2023年09月05日
嫁さんのアジ無双
最近の釣行には嫁さんが同行することが多い。
嫁さんは主に小型フラット狙いで、主に3g程度のジグヘッドで遊ぶことが多い。
それがシーバスやらコチ、ソゲ、根魚など結構釣るんですよ。
嫁さんはスイングインパクト2インチを主に使っている。
タックルは近年、嫁専用となっている太郎先生謹製のグランデージライト82にセルテート2004、Pe0.4号にリーダーが6lb。
メインはソゲ狙いなのでボトム付近をトレースする事が多く根掛かりが多く「根掛かりの電撃外し」も覚えつつあるけどまだまだロストは激しい。
タングステン6.3㎜~7.1㎜を既に100個入の1袋は消費している。
そして地合いの時ほどリーダーごとロストして急遽FGを組まされ、その間に短い地合いが終わる。
最近通う場所は常夜灯下ではないので、アジは群れで通り過ぎるだけなので地合いが非常に短い。
ある日夕まずめ、大潮の上げ一杯潮止まり直前。
嫁の釣りがバズった!
まずはボクが0.7gJhで中アジを上げる。
次に流れの下流に位置するチヌ師が尺超えのアジを上げる。
そして嫁の竿が満月に曲がる!!ニィィィィ!と勢いよく鳴くドラグ!
焦って竿を立てすぎてしまう嫁を落ち着かせつつタモを準備。
脇で竿の曲がりとドラグから糸が出ていく様子を見てるだけなので何が掛かっているのか分からないが、エラ洗いは無いのでシーバスは除外。
下に突っ込む様子から良型のマゴチか?一瞬寄った後の走りはフラットじゃない気もするし、チヌか?もしかしてギガ鯵か?とチヌ師も注目する中、顔を出したのは
シーバス(笑)
掛かったのは目測60チョイ位。
なんだよ!シーバスかよ。
たまに跳ねずにひたすら走るシーバス居ますよね。
バラせバラせ!とタモを仕舞い込む。既に掬う気も無い。
珍しい女性アングラーの熱いファイトに集まったチヌ師達も解散。
根掛かりの電撃外し同様に糸を緩めて竿を軽く煽ったら無事にフックアウト。
リーダーチェック後再度キャスト。
場所が荒れたので心配したが、すぐさまヒット。
今度は泣き尺アジ。ぶち抜いて次のキャストでまたヒット。
次は抜き上げ困難でタモ要請され掬うと軽く尺超えの幅広アジ!
デカッ!!

ボクはいつものタックルにTheOne0.13号。
次々に鯵を掛ける嫁にリズムを狂わされる。慌ててjh のフックサイズを上げて同じケイテックのイージーシェイカー2.5にリグ変更しキャスト。しかしアワセ切れやポロリ、掛けてからの足元でのラインブレイクが連発してしまい、ようやくPe0.4号を巻いたブルカレ85TZに持ち替えた頃には地合いが終了。
全くの消化不良で巨アジパーティーが終了してしまう。
嫁はギガに届かななかったデカアジを筆頭に、尺メインでツ抜け。
ボクは中アジ2本くらい。。。。

もう完全試合で打ちひしがれたね。。。。
今回の釣行で分かったことは
普段の豆~ギリ尺位のアジでは現在のタックルで対応できるが、尺超え~ギガクラスには長さもパワーも不足。
特に大潮で水かさが多く足場が高い位置で横にも移動できない立ち位置が限られる時は竿の長さが大きなアドバンテージとなる。
普段下げ潮で立っているテトラに擦れてラインブレイクや、水面のテトラの隙間に鯵が挟まって抜けない事もあった。
ラインはPe0.2号以上。
って事で、長い事製作途中で放置していたサクラマスブランクを仕上げましょうか。。。

嫁タックル
ロッド:アピア グランデージライト82
リール:13セルテート改2004
ライン:Pe0.4号
リーダー:フロロ6lb
ジグヘッド:タングステン6.3㎜自作Jh
ワーム:スイングインパクト2in
嫁さんは主に小型フラット狙いで、主に3g程度のジグヘッドで遊ぶことが多い。
それがシーバスやらコチ、ソゲ、根魚など結構釣るんですよ。
嫁さんはスイングインパクト2インチを主に使っている。
タックルは近年、嫁専用となっている太郎先生謹製のグランデージライト82にセルテート2004、Pe0.4号にリーダーが6lb。
メインはソゲ狙いなのでボトム付近をトレースする事が多く根掛かりが多く「根掛かりの電撃外し」も覚えつつあるけどまだまだロストは激しい。
タングステン6.3㎜~7.1㎜を既に100個入の1袋は消費している。
そして地合いの時ほどリーダーごとロストして急遽FGを組まされ、その間に短い地合いが終わる。
最近通う場所は常夜灯下ではないので、アジは群れで通り過ぎるだけなので地合いが非常に短い。
ある日夕まずめ、大潮の上げ一杯潮止まり直前。
嫁の釣りがバズった!
まずはボクが0.7gJhで中アジを上げる。
次に流れの下流に位置するチヌ師が尺超えのアジを上げる。
そして嫁の竿が満月に曲がる!!ニィィィィ!と勢いよく鳴くドラグ!
焦って竿を立てすぎてしまう嫁を落ち着かせつつタモを準備。
脇で竿の曲がりとドラグから糸が出ていく様子を見てるだけなので何が掛かっているのか分からないが、エラ洗いは無いのでシーバスは除外。
下に突っ込む様子から良型のマゴチか?一瞬寄った後の走りはフラットじゃない気もするし、チヌか?もしかしてギガ鯵か?とチヌ師も注目する中、顔を出したのは
シーバス(笑)
掛かったのは目測60チョイ位。
なんだよ!シーバスかよ。
たまに跳ねずにひたすら走るシーバス居ますよね。
バラせバラせ!とタモを仕舞い込む。既に掬う気も無い。
珍しい女性アングラーの熱いファイトに集まったチヌ師達も解散。
根掛かりの電撃外し同様に糸を緩めて竿を軽く煽ったら無事にフックアウト。
リーダーチェック後再度キャスト。
場所が荒れたので心配したが、すぐさまヒット。
今度は泣き尺アジ。ぶち抜いて次のキャストでまたヒット。
次は抜き上げ困難でタモ要請され掬うと軽く尺超えの幅広アジ!
デカッ!!

ボクはいつものタックルにTheOne0.13号。
次々に鯵を掛ける嫁にリズムを狂わされる。慌ててjh のフックサイズを上げて同じケイテックのイージーシェイカー2.5にリグ変更しキャスト。しかしアワセ切れやポロリ、掛けてからの足元でのラインブレイクが連発してしまい、ようやくPe0.4号を巻いたブルカレ85TZに持ち替えた頃には地合いが終了。
全くの消化不良で巨アジパーティーが終了してしまう。
嫁はギガに届かななかったデカアジを筆頭に、尺メインでツ抜け。
ボクは中アジ2本くらい。。。。

もう完全試合で打ちひしがれたね。。。。
今回の釣行で分かったことは
普段の豆~ギリ尺位のアジでは現在のタックルで対応できるが、尺超え~ギガクラスには長さもパワーも不足。
特に大潮で水かさが多く足場が高い位置で横にも移動できない立ち位置が限られる時は竿の長さが大きなアドバンテージとなる。
普段下げ潮で立っているテトラに擦れてラインブレイクや、水面のテトラの隙間に鯵が挟まって抜けない事もあった。
ラインはPe0.2号以上。
って事で、長い事製作途中で放置していたサクラマスブランクを仕上げましょうか。。。

嫁タックル
ロッド:アピア グランデージライト82
リール:13セルテート改2004
ライン:Pe0.4号
リーダー:フロロ6lb
ジグヘッド:タングステン6.3㎜自作Jh
ワーム:スイングインパクト2in
Posted by T&Co. at 12:35│Comments(0)
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