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2024年01月22日

横浜に行ってきたよ

今回の目的は、24セルテート、エアリティーSTと何より巨匠安達先生のネーム入れサービス。


事前にバリバス製品以外のネーム入れに明確な了承を得てはおらず、ダメもとでウエダロッドを持ち込んでネームを書いてもらおうと画策し、ウエダ竿を2本、バリバス竿2本を持ち込んだ。

まずはお土産確保のためにハンマーヘッドの紅谷へ。

10:40頃到着したものの、紅谷には既に長蛇の列。目当てのクルミッコは辛うじて5個入りのみ残っていて、買える最大数10個を購入し2時間の無料駐車を確保。

ハンマーヘッドから数百メートル歩いて白いPro4袋に1ピースロッドを入れて会場入り。


古くからの筋金入りの安達棒マニアの方々とも再開し、巨匠も交え他の来場者の誰の得にもならないマニアックな竿談義をして来ました。


展示されていた各種プロトロッドの中で、本日販売される限定ロッドのTFL70も振らせて頂きましたが、一番気になったのは発売の目途が立っているXXT62。


旧Pro4EXのXXTの血統を受け継いだような細身でシャープなロッドでした。
今回XXTは2種展示されており、1本はハイカーボンで組んであり、もう1本がT3ハイブリッドグラス。
持った瞬間は、純血のハイカーボン製の方が良かったが、実際使うとT3グラスの方が楽しいだろうな。
ボク的にはどちらも欲しいけど、1本のみしか手に入らないならT3の方を買うかな。
うーん。トラウトブランクで同じようなコンセプトで作ってみようかな。

で、当日限定1本抽選販売のTFL-70WRX-Zeroですが、7ftで37gと限界まで肉抜きしたロッド。ティップが別誂3本ついて110,000のカードか現金での現場決済のみ。
安達先生が、工業製品としてのバッファーを無視して作り込むとこうなるんだろうな。というそのままの形をした竿でした。

ぼく?11万出すなら同じような竿を3本作れるので、竿作りをしない本当に欲しい他のマニアに当たった方が幸せですから。

まぁ、新旧の巨匠作品を堪能し、沈下気味のビルド熱も再燃焼してきたので、この熱が冷める前に1本作ろうかと思います。


ぼくの描いてもらった竿がこちら


で、24セルテートを巻いてみましたが、色々弄ったボクの19セルテート2500SXHと比べて巻きの軽さに遜色ないので、買い替える必要は感じませんでした。
そして24モデルからラインナップされた2000番台も、同じく発売される24エアリティーSFSTと丸被りなため、今のところボクには有用性が見出せそうにないです。
ノーマルの19モデルと比べると、24モデルの巻きは軽くなってます。リールを弄らない人には大きな進化だと思います。


あと24エアリティーSFとSFST
これは欲しいですね。
買うのは2000か2500か。迷うところです。
ボク自身、小番手のリールは売るほど所持している事と、最近作る竿は7ft以上が基本であることから、LT2500でも良いかなと思っている。所持している21モデルも2500Sだし。
あ、1000も持ってた。

あと最近使っているドリームアップ竿も見てきた。
新作710と810の2本を触れてきた。ティップまでフル4軸化され振った感じはバッキバキだけど、ティップは負荷が掛かると素直に曲がっていき、良い部分を残しつつ正常進化した感じ。
ただ810はガチガチに硬くライトゲーム竿ではない。堤防ヒラメには丁度良さそうな感じ。
使うなら710MHだな。2inくなったけど、その分セパレートのハンドルが短く取り回しやすくなったので、有効レングスは変わってないかな。
80MHと入れ替えたい。
ただ、フロントのKDは相変わらず長めでダサい。

現物写真撮り忘れ。

新作は7月発売とのこと。

代表の倉本氏と話し、茨城への営業強化をお願いしておいた。

そして、Fuji工業はカーボン樹脂で作られたVSSが登場。
専用のチタンフードでリール装着後も段差を極力無くし、軽くて滑らかな握り心地になってます。でもボクVSSはあまり使わないので。



あと、気になる竿はソルセンの93チューブラ。



うーん。攻めてるね。
この長さのライトソルトブランクって今迄無いのよ。どうしてもシーバスブランクの流用になっちゃうから強すぎるの。
ただね?同時にほとんど同じレングスでシーバス用ULロッドを出してるんだよなぁ。
やっぱシーバスの流用?違うブランク?

振った感じはティップが入る感じなので、逆にシーバス用がこのブランクを流用したと思う。
茨城でも堤防外側など、使える場所は多いと思う。
こんなブランクが出て欲しいなぁ。。。
  


Posted by T&Co. at 14:44Comments(0)日常ルアー各種

2022年02月02日

久しぶりの竿造りネタとワーム

あけましておめでとうございます!


新年早々?久しぶりの竿造りネタ。




以前開催された埼玉のエリア系フェスに参加した安達ファンの知人から巨匠の出展された習作の画像が送られてきた。
巨匠の作品は、ABS製スライドフードでテネシー型?ハンドル-グリップ一体形成でブランクスルーの開放型というなかなか賛否の分かれる作品。
そんななか興味深いカスタムモデルの写真が1枚。

…なるほど!

これならチューブラ状態とあまり変わらず掛け調子で仕上がる。
尚且つ金属の感度増幅(ブースト)を見込めるのではないか。

従来のチタンティップの潮流の変化等の繊細さやティップの柔らかさを生かした食い込みの良さは皆無だけど、
所謂「動」の釣りでフォールや巻きの釣りでカツーン!と掛けるようなチューブラ竿の使い方で活躍できそう。
少し強で、1.5㎜チタンが合いそうな使い処の難しいブランクが数本手持ちであるので、ティップ側を少し重くすれば少し柔らかくなって軽量リグのキャストが向上しそう。

そして、手持ちに材料が揃っておりスグに着工可能。
リビルドしようと思っていた上記ブランクで拵えたソリッドティップ611でスグに試せそう。



って事で、611のガイドを解体。
ガイドを外し、ティップのカーボンソリッド抜いてティップを少し詰めてチタンを接続。
そして補強はカーボンテープ。出来るだけ伸びの少ない我が家の在庫で一番高弾性な40tのカーボンテープで接続口を補強。
この補強方法がなかなか曲者だった。
まずは曲がらない補強と口割れ防止の補強の2軸補強を薄く。
切って継いでで6.4ftに。

ブランクに貼ったネームを削り取り新たなネームを作成。
High Response Titanium Boosterと銘入れ。



で、仮組で振ってみたり天井にティップを擦ってみたりしたが、振った段階で「あれ?」となった。
チタン継いでもティップの硬さが全然変わらん。これじゃ2.0g以上無いと操作感無いぞ?
一応、スプリットやマイクロフロート用で時間掛かっても完成させるけど。

この作品はいったん中止!


これ程までにブランクの硬さに影響しないとなれば、L~ULクラスのブランクで試してみよう。
という事で、バス用フィネスULブランクで再制作したものが、冒頭の写真。
SKSSで制作中。


なかなか難しい色の灰色スレッドには紫のピンライン。

エポ乗せたらどんな色合いに変わるのか。

これも64で仕上がる予定。
ガイドは7個セッティング。


これが使い勝手良ければ、長尺でも採用していきたい。



肝心のティップの詳細写真はまだ控えておきますね。



そしてワームのお話。





ぼくのかんがえるさいきょうのワーム。



オリジナルワームを制作する大分県のクリエイターさんにオリジナルカラーを作って頂いた。

クリアーケイムラに緑と赤と金ラメ。
ぱっと見はレインズの#204カラーに見えなくもないが(笑)


沿岸海水温は下がる一方。早めに竿を仕上げて竿とワームの鱗付けを行いたい。

  


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2020年10月18日

がまかつ宵姫のモニター製品が届く

茨城県中央部のアジングは相変わらず良型のアジが出ています。
一晩に数本が精いっぱいですが。


群れが小さくやっと釣れても2匹目が続きません。泳層も掴めず再現性はありません。
回遊ルートを見極めて決め打ちを根気よく続けないと心が折れます。
水温が20℃を切る日が増えたからか、メバルが元気になってきました。

そういや、前記事の61ソリッドティップが完成目前でテスト中です。
チューブラよりも繊細で、チタンよりも軽快に振れるこの竿はなかなか優秀です。
0.4㎜カーボンソリッドティップは期待以上ではない。まぁ、細けりゃ細いほど良いとも思っていないが。
ケツのEVAの形を迷っており、未だ付けておらず、マステ巻いてます。

やはりボクはSKSSが好きなんです。
すごく使いやすい。



さて、表題の話を。

以前、ツイッタで募集していた「釣りTiki東北」がまかつの宵姫製品モニターに関東の人間ながら応募してみたら当選してしまいました。
応募した東北の皆さん申し訳ない。。。

https://tsuri-kahoku.jp/event/35917

募集要項には東北地方に在住の云々と書かれているのに。
完全なるボクのレギュレーション違反。
製品は送られてきたのに、釣果やインプレ等の報告用のアドレスすら通知してくれない。
当選連絡も当然なく、昨日突然佐川で製品が送られてきた。
ただのプレゼント?


応募したのは、新製品のジグヘッドをいち早く使ってみたかったから。
今迄ジグヘッドは土肥富一辺倒でしたが、この宵姫AJカスタムのフックには可能性を感じています。


まずはフックに関して。
鮎の掛け鉤を基に作られたフックのハリ先はキチキチに鋭いです。
そしてみんな大好きショートシャンクにオープンゲイプ&マイクロバーブ。
思った以上にゲイプがオープンなのにカエシがすごく小さいので何となくバラシの恐怖が脳裏に付き纏う。

ジアイ中にバラすと、それで急に終わる時あるよね。
恐怖が伝達するんだろうね。知らんけど。
だからボクは掛けた魚はできるだけ取り込みたいタイプ。

ヘッドは前傾のダートタイプ。バリも少なく製品のクオリティーは高い。
うーんあまりダートタイプは最近使ってないんだよね。
JAZZのアジヘッドDタイプ以来。あれもダートで使わなかったけど。。。
今どきダートタイプって。
そんなアクティブなアジングが今どき主流なの?

もうナツラムでも買えるんだね。
気になる方はこちらからどうぞ。





ラウンドタイプで使いたい。若しくはこのAJフック単体での発売を切に願うところ。
今年がまかつに移籍した某PD氏の裏情報によると今後の展開にも期待できそうだけど。



同封されているのは、宵姫スナップと、トレモロワーム2.6インチ
うーんボク…スナップ否定派なのに(食わず嫌い)





写真にはモズワームをセットしています。
「このハゲ死なす!」とかいうカラーです。

次回、宵姫製品を使ってみて、褒めるかクソミソにけなすか。
取り敢えず、がまかつ宵姫の看板となっているあのポッチャリなアングラーは好きじゃない事は先に書いておくね。  


2020年06月17日

ジグヘッド自作

皆さんジグヘッドには一家言ある事と存じます。推しのメーカーや製品もある事でしょう。しかしジグヘッドなんて所詮消耗品。安いに越した事は無い。

場所によっては、ジャングルジムでも沈んでんじゃねぇの?って位の場所もありますし、遠浅ゴロタで沖で急に落ちこむようなポイントや、ワカメ林の沖のチャンネルとかもあります。

そんな場所を勇敢に攻めるにはジグヘッドの数が必要です。
1パケ分が速攻で消え落ち込んでもいられませんのでコストを抑える為自作します。

昔はガン玉を挟み込むと、ガン玉が歪に歪んでしまうので好きではなく、更に沖の流れの強いエリアの表層で小アジが群れているとき小型フックに6Bガン玉ではものすごく見た目のバランスが悪い。

メーカーのフックの選択肢も少なかったのも理由の一つです。

しかし近年ではフライ用のタングステンヘッドが販売されていることから、コンパクトに綺麗に作れるため、樹脂ヘッドが流行しつつある頃から芯のウエイト用に利用していました。
今迄は最大で5.6㎜(約1.2g)までしか販売されていませんでしたが、ユーザーの熱い要望に応え6.4㎜(約2.0g)が発売されています。
もしかすると6.4㎜については今後発売は無いかもしれないので、早々にオカワリしておくか悩みます。

ボクは、3.3㎜(0.5g)~6.4㎜(2.0g)まで各規格100個入りを購入しています。
特に0.6gの3.8㎜は港奥の常夜灯下では重宝するウエイトで2回目の100個入りを購入しています。



当然フックも100本単位で購入しています。
茨城では土肥富の5350の#10と#12があれば殆どのポイントはカバーできますが、今回はデカアジを夢見てお試しでJH73の各サイズを購入してみたが、これは…チヌ用?って位の太軸でした。。。


これで3インチから1.5インチまでカバーできています。


※参考写真につき、ヘッドは全て5.6㎜(1.2g)で統一してみました。


さて制作方法ですが、このタングステンヘッドは近年自作派の中でも流行っており、固定方法は制作者によりハンダやエポキシパテ等と様々ですが、ボクはUV樹脂で手軽に済ませています。
アロンアルファでフックの軸を真中に固定(仮止め)し、穴にUV樹脂を流し込み1分ほどUV照射すれば完成です。これなら短時間で出来るので、釣行前にケースのジグヘッド残量が少ない事に気付いても必要分をすぐに補充できます。緊急で制作するときは、ワームひ光らす用の小さなUVライトで硬化させています。
ただ6.4㎜は、穴が大きいので細軸フックには角度的に軸への接地面が少なく、アロンアルファの仮止めが効きにくいので注意ね。

こんなに材料持っていても、メーカーから新作ジグヘッド出ちゃうと買っちゃうんですよ。。。



そういや、今月は、ナツラムの何とかキャンペーンに参加しているので一応貼っておきます。

ボクはこのバケツ買いましたよ。

全面がクリアで周りのアングラーに

「俺は釣れてるぜ!」

っていう承認欲求高めの人や周囲にドラミング(威嚇行動)したい人にはぜひおススメ!!



ボクは白が欲しかったのでアマゾンで(笑)

  


Posted by T&Co. at 11:22Comments(0)ルアー各種

2018年02月01日

樹脂ヘッド製作

ツイッターでフォローさせて頂いている某氏より樹脂ヘッド製作の依頼がありました。
樹脂ヘッドは、一番最初はエポキシで作っていましたが、以降UV樹脂に素材を変更したところ、硬化時間が大幅短縮したことで、効率的に作る事が出来るようになりました。


氏に送った樹脂ヘッドは、0.3g~0.8gの5パケ。
明石海峡で無双することを願っています。

以前に手本となるオリジナルのゼロ〇ラヘッドを頂いたF_LAB氏にも1パケ。


作っては見たものの、チャック袋に無造作では面白くないので、パッケージを作ってみたところ、コレがハマってしまい思わず熱中してしまいました。


台紙はWardで制作し上質紙で印刷し切り出して2つ折り、チャック袋は5×8㎝、フックを引掛けるスポンジ的なモノは100均の隙間テープを細く切ったもの。
上質紙以外100均で購入すれば、200円で200パケ位無限に作れます。
シーズンオフの皆さんは作ってみたら如何でしょうか。

ボクは竿も基本的に制作依頼は受けないので、樹脂ヘッド、ジグヘッド並びにパケ製作の依頼についても、今後も依頼・販売はお受けいたしませんので予めご了承ください。

ただ、面白そうな事は考えています.。
現在当ブログのアクセス数が40万チョイ。50万アクセスに向けて、記念企画を計画中。
ボクのプライスレスな手間だけが掛かって1銭の得にもならない企画。
シリアルNo’01/01です。


昨日、樹脂ヘッドの引渡しと、横浜土産を渡しにF_LAB氏秘密工房へ潜入。
彼の本業を考えても、あそこまで機材を揃えているのはちょっとオカシイ。
あそこだけ完全に金属加工業者じゃんか!
半日ほど仕事の邪魔をして話し込んでしまい、新たな刺激を頂きました。



ボクがお気に入りに登録させて頂いている秋田の某変態氏。
予告通りヤフオクにオリジナルロッドが出品されているので、彼が豪華なアルマイト機材が買えるよう宣伝の為にリンクを貼っておきます。

X5915変態チタンティップロッド

やめろよ!冷やかしで価格釣り上げてキャンセルなんてするなよ!
無意味に質問なんてするなよ!(笑)

冗談は置いといて、オリジナルの削り出しパーツは勿論、既製品パーツの二次加工、フィッティングまで、ボクよりも遥かに高いレベルで作られております。
そんな竿が最終的にどれ位の値が付くのか楽しみです。


誰だ!送料込み20,000円で即決しませんか。とか悲しい金額を提示した奴は!
吹き出しちゃったろ!

そしてその金額は悲し過ぎるだろ!
  


2018年01月22日

NEW18ステラvs New18イグジスト

いや、雪スゴイね。
以下に関東平野の民が雪に慣れていないか。
そして、本当に怖いのは翌朝。。。

さて、前回は横浜フィッシングショーでの各メーカーの新作ロッドのお話でしたので、
今回はリールのお話。
D社・S社のフラッグシップが同時にモデルチェンジは初でしょうか。
各社共に特設ブースを設けていました。

近年はライトゲームが主なので、共に1000番台のみを触れてきました。

まずはステラ1000SSSのダブルハンドル。自重175g
ダブルハンドルで175gは金属ボディーでは十分に軽い。
取り敢えずクルクル。。。あれ?意外と巻き始めが軽いぞ。
見えない軽量化が施されています。


良く見るとローターの裏側がガッツリ肉抜きされている。
もう小石すら侵入するレベル。
サーフや駐車場の端の砂溜りでタックル倒したら涙目になるレベル。
今こそシマノご自慢のコアプロテクトの真価が問われる。


次はイグジスト。
触れたのはFC1000。

マグシールドの文字は見当たらなかったので、ローターもマグレスなのか。
発表直後のリーク画像を見るとボディーが丸くコンパクトでミッチェルやヴァンスタールみたいなイメージでしたが、スプールを上下させる基本的なメカニズム(オシレートギアによる駆動)は変わりないようです。
丸く見えたのは、おしりのメッキカバーの角が取れて丸くなったから?
こちらも巻き心地は言わずもがな。
初動はイグジストの方が軽く感じました。
手に取った当初はクラッチがOFFになっていたので、レバーを探したが今迄の位置にクラッチレバーが無い。。。



ひっくり返して良く見ると、サイド側に移動していますね。
あと、やっぱり肉抜きされたハンドルがダサいです。


両方とも、フラッグシップだけあって、ギラギラのメッキ加工が施されています。
ライトゲーム目線で言えば、僕自身元々チームダイワ以前からのダイワユーザーなので、多少の贔屓目に見てもイグジストに軍配ですね。
  


2017年11月27日

ピンクGS

僕達のレインズが新たにピンクグロースポットをリリースし、田舎である当地釣具屋の店頭にも並び始めました。


最近は、ボクの中でアジリンガーが再評価されていることから、
カラーラインナップ中の2種を購入。
あのリブに惑わされがちだけど、実際の身は細いしフォールスピード抑えられるし。

最近、「さのまる」シールがパケに貼ってないけど、
キャンペーン終了したの?




話が逸れるけど、ウチの地元の釣具屋さんの水戸キャス〇ィング!
ライトソルトに詳しい店員が居ないのか、
品揃えが全く見当違い。

どの釣具屋にも置いてあるハズのレインズすら品切れのまま放置。
エステルラインも品揃え悪いし、水戸はライトソルト切り捨てたか?
もし、このブログを見た店舗関係者の方や、スタッフのお知り合いの方が居りましたら
店舗の品揃えを御再考願いたいとお伝えください。


今の品揃えのラインナップはクソだ!
と言わせて頂きます。
あれじゃお客さん失うぞ?
当然今回の製品は他の店で見つけて買いました。



で、話を戻します。アジリンガーを早速使ってみました。

ボクはいつから
「ピンクグロースポットはピンクに光る」
と思い込んでいたんだろう。。。

ピンク発光と思いきや、発光は今迄と同じグリーンです。
なんだよ!ピンクに光るんじゃないのかよ!?



光る前がピンクなだけかよ(笑)

やるな。随分トンチを利かせるじゃねーか。

ただ、今迄のグロースポットよりも、発光は強く長持ちします。
常夜灯下、暗闇ポイントでも両方使える便利なワームだと思います。
レインズの名誉を守るために言いますが、今までのグロースポットよりも良いです。



昨夜はコアタイムが長潮の潮止まりの時間帯に重なり、潮目も無い風波状態。
ジグ単の射程内には魚が寄っておらず、キャロを飛ばして沖のボトム近辺で20弱のメバルを2~3枚釣って終わり。


あ、そんな潮止まり時間帯であってもフグは元気でした。
15㎝のクサフグすら上あご?フッキングできたので
アタリを見逃したりしていた訳ではなく、
単純にシャローに寄ってなかった、又はエサを喰う気が無かっただけだとポジティブシンキング。

大丈夫。腕が鈍った訳ではナイはず。


  


Posted by T&Co. at 17:01Comments(4)ルアー各種

2017年08月01日

アジアダーPro

どうも。レインズ信者のTobbiny です。



そのレインズが新製品を出しましたね。
ベストセラーでもあるアジアダーのロングver。

アレ?佐野丸シール貼ってないぞ?


ボクの釣りでは基本ロングワームは使いませんが、このワームの良いところは、「ロングテール」であること。



今迄のアジアダーとの比較


ボディーは少しだけストレッチし、テールの長さが約倍に。
コレはアリですね!

アジアダーは15本入りに対し、アジアダーProは12本入りに減らして価格据え置き。

何処ぞのワームは1パケに6本位しか入ってないのにね。



このロングワームにはギルマスターさんトコのロングシャンクなジグヘッド「レンジキープ」が良さそうですね。



と言いつつメバスタでセッティング(笑)



今年はコレで「川アジ」頑張ります。

漁港では頭をカットして使います。


ところでギルさんもブログ更新しないけど、何かして収監でもされたの?






アジアダーもこのロングテールにして欲しい。
そして、このシルエットで1.5インチ位のミニアダー的なワームを出して欲しい。


ここだけの話、アジアダーの偏平ボディーってさ、縦横どっちのセッティングが正解なのか未だに分かりません。

デプスのオリジナルのデスアダーは細い方にフック出すスリット入ってるけど、オリジナル同様の縦セッティングが正解?


ていうかこれを買うとナンボか版元のデプスに金が入るのかな?
デザイン買取なのかな?

スグにカネの話になるゲスぃ男です。


ついでにオリジナルのデスアダー6インチを物置から持ち出して一緒に記念撮影。

昔は野池でこんなワームばかり投げていたけど、
今や釣れるアジがこんなサイズ(笑)  


Posted by T&Co. at 21:05Comments(8)ルアー各種

2017年02月12日

お買い物

今日は隣町の農家にイチゴを買いに行きました。

ご当地極一部だけに流通する「バインベリー」という品種。
午前中に行ったら、摘み取り中で選別してないんで午後にもう一度来いと。

非常に大粒で完熟出荷の為、ちょっとの振動で実が痛んでしまうので全国流通は難しいらしいです。





県内の娘の家にも1箱送ってやろうとヤマトに持ち込むと、
ヤマト便ですら「あちゃー!バインベリーっすか!」傷みやすいから受けたくない。って位。
娘の所だから多少の傷みはOKって事で受けて貰う。



1パックオマケで貰って食べながら帰って来た。
チョーーーー甘い。


で午前中に来て時間潰すために美味しい古民家風蕎麦行って

ガラス越しの蕎麦屋の庭。

蕎麦屋の縁側でストーブ背負いながらモリソバ食べて。


近所の池で鳥インフルで敬遠されがちの白鳥と戯れ、



午後に農家に再訪する前に釣具屋さんへ寄らせて貰う。

少し珍しい物を購入。


ベイトブレスのフォーミュラ。
ちょっと前から違う店に置いてあって気になっていた。
バスではフォーミュラを使うのは一般的ですが、ライトソルトでは余り無い...って言うか、フォーミュラよりも汁モノの方が一般的か!
で、このフォーミュラにワームを付けると...
ケイムラになるの!
凄くない?

ボクはグローよりも断然UVの方が好き。
粉モノなので、2キャスト位で落ちるだろうけど。
粉の利点はもう一つ。
パッケージ内に粉ふってシャカシャカすると、ワーム同士がくっつかず取り出しやすい。



で、もう一つの購入物はガイアという聞き覚えの無いメーカーのワーム2カラー。
後から調べたら、シーバス用の格安リップレスミノーがソコソコ売れてるようですね。
「ネジワーム」を作ってるメーカー?

なぜ買ってみたかというと、ソフトでリブが細くて細かい。



レインのアジリンガーの倍位リブが細くて細かい。
テールのクビレもイイ。

安物だけどヤリそうだね。


  


Posted by T&Co. at 20:29Comments(6)日常ルアー各種

2017年02月04日

廃盤製品を愛する男2017パート2

何故僕が愛用する製品は廃盤になるのか。


若しくは何故に限定製品を愛してしまうのか。

今日はワームのお話ですよ。



まぁ、ボクはベストセラーを好きになることは少なく、マイナーなクセのある?モノが好きになる傾向にあります。


誰もが羨む美人で家事や性格もパーフェクトな女性ではなく、きっと性格に難ありとかの「訳あり物件」に心動かされるんだと思う。

✳︎これ以降記事の更新が止まった場合、
嫁にこのブログがバレて、亡き者になったと判断して下さい。


や、ワームのお話に戻ります。

皆さんの鉄板ワーム、鉄板カラーは何ですか?

全幅の信頼を置くワーム、カラーがあるでしょ?


ボクの鉄板達は、すべからく廃盤になるんで、気に入ったワーム、カラーは買い溜める癖が身に付いています。

これらは既に普段持ち歩くボックスに満タンに居る他、家のストック分です。



もう既に廃盤のアジシラッシュ。

1.5インチという小ささで、鯵D#12とベストマッチなこのワーム。
何故こんな秀作を廃盤にしたのか分からない。
入れ替えの駄作アジマタシャッドで事足りると思った?
レインズの首脳陣は何考えている?
海無し県民の考える事は分からん。




次は同じくレインズの限定カラー。

コレも限定カラー?で暫く店頭で見ない「上関ブルーエンゼル」。好きなんですよね...

あと、写真無いけどクリアーセクシーホロ。
共に賛否両論のUV系ね。
UVってクリア系だと少し濁るから好き嫌い分かれるよね!?


何故これを通常ラインナップにしない?
海無し県民の考(以下同文)




ロングセラーになる気がしない短命の予感がビンビンのペラリンガー。


発売時にアジンガーの皆がこれ大丈夫か?と勝手にハラハラしたデザイン。

昨年後半はコレ一辺倒だった。
面倒だけどチョット加工して使用しています。


この時点でパッケージに貼られた「さの丸」が凄く大勢居るでしょ。
他にもボックスに入ってる分のワームのパケに貼られたさの丸くんも居るぜ。
レインズから感謝状が届いても良いと思う。


レインズ以外では

写真上部のご存知「友ミノー」ね!

友ミノーが廃盤スレスレで手に入り難いから、お手軽に売れ残ってるペラリンガーに手を伸ばしています。

両方とも小粒ながらハイアピール!
使い方覚えたら凄いぜ?

下は今の所安定供給のブリリアント1.2のクレイジーシルバー。ボクはコレと緑だけあれば良い。
これ以外のワームは全て未来人がデザインしていて、ボクは付いていけない。

あとは

ロデオのナルー。
ワゴンにて目撃率が高い。
既に絶滅危惧種。
カラーラインナップから見て、レインズのOEMかな?

ロデオクラフトと言えば、新製品で強めのライトソルト〜ボートシーバスにも使える竿が出るらしいね。
従来の2lbクラス以外に、4lbとか12lbとか。
まぁクッソ高いけど。


オマケ
今日釣具屋で見つけた2010年製の巨匠製作のチューンドバックウォーター。
これまた会社の解散で絶版になったロッド。

巨匠のコスメ魂が若干暴走する高年式の金スレッドのハデハデなコスメのシリアル入り。

見つけた瞬間に持ってレジの方向へ歩き出したが、
4歩目で、自分がトラウトやらない事を思い出して、そっと棚に戻す。アッブネー!!

そして僕以上のマニアのF_LAB氏にLINEを送る。




確かに買ってもインテリアになるだけだよね。
これ、結構強気の値段だな!と思いましたが、
あとで調べてみると、ベリーンジャーシート&ニッケルスクリューの50本限定モノ。

相場はノーマルでも、この値札の倍位で流れているようですね。
倍って定価超えてるよね!
マニアって怖い。。。
  


Posted by T&Co. at 00:08Comments(9)ルアー各種

2016年12月10日

ナツラムでJAZZのアジD#12販売中

なんだよ!廃盤廃盤と騒いで爆買い騒動まで起こってた
鯵ヘッドDタイプ。

意外とポロポロと売ってるんだよね。

当ナツラムのセールの陰にひっそりと隠れつつ鯵ヘッドD#8と#12の5個入りがナウオンセール!

#12サイズはレインのアジシラッシュをはじめとする1.5inサイズにベストなサイズ。


残念だがミンナ大好き#10は無いです・・・


ボクですか?

当然買いましたよ。0.9gを10パケ。
0.6gは迷ったけども、漁師パック×2を持っていたのを思い出し踏みとどまる。

Rタイプも5個入りとコンプパックでセール中ですね。

マメ専のジグヘッド難民は急いでカートに放り込め!





まさかの廃盤詐欺じゃないだろうな?

だとしたらJAZZには凄腕のコンサルが就いてるな。
  


Posted by T&Co. at 11:43Comments(4)ルアー各種

2016年11月18日

ジグヘッド難民3

コレはチョット良いのでは?

と試しに06と09gを購入してみた。



ロデオクラフト
RCジグヘッドDタイプ。
フックサイズは#6!?と他社とのサイズ単位とは違うようです。
目視的にはフロードライブと同じ位。
写真下側がレンジクロスフックS

土肥富と比較して線径が少し太いね。
気持ちアウトゲイブか?気のせいか?


フックには同様にフッ素コートが施され、
ワームの滑りが悪く、キーパー無しでもズレにくい。

スパテラ2インチにはジャストじゃないか?

そしてアジDを思わせる
頭下がりのヘッド。
目玉っぽいのは蛇足じゃないのか?

イケるんじゃないか?

コレか?コレなのか?
遂に辿り着いたか?
遂にアジアダーにベストなジグヘッドに!



淡い期待を抱きます。

後は操作感を確かめるだけ!

既に使った方、感想を頂ければ幸いです。  


Posted by T&Co. at 08:10Comments(3)ルアー各種

2016年11月15日

ジグヘッド難民2

全国70000人を超えるジグヘッド難民の皆さんごきげんよう。

鯵Dが廃盤になって以降、
代わるジグヘッドを探す難民が彷徨っています。

鯵Dって何よ?って方も居るかも知れません。
コレね。


ダート型のヘッドにショートシャンク&ワイドゲイブ。
若干針先がネムっていますが、
カッツーン!っと上顎に掛かります。
操作感もあって、ナゼ廃盤になったのか全くの謎。
Jazzの人は頭が脱腸しちゃったの?

廃盤発表後、多くの愛好家が某国富裕層のような買占め運動が起こるも、それなりに流通量があったため、爆発的価格高騰も無く現在に至る。

しかし、そろそろ手持ちの在庫が尽きそうな方も出始め難民化しそうな頃、隙間を埋めるように土肥富のレンジクロス、フロードライブが入り込みましたね。

ジャストなタイミングで発売したよね〜。
リリースタイミング狙って出してたら、相当な策士だよね。


しかし、このフロードライブ。
イマイチ操作感が薄い。

ってコトは以前の記事で書きましたね。

そこで手練れの皆さんからアドバイスを頂いたジグヘッド。



期待出来そうなのは、

ダマーズさんよりアドバイス頂いた
写真下側の
「アジメバライダー」

上は新製品レンジクロスの1.8g。

パケはこんな感じね。


ヤリエさん..「.つりトップ」の表紙ようなイラストに、このネーミングセンス。
少しダサいのは安心できるけどさ、
ココまで独自路線を突き進むと...
もう少し世の流れに迎合した方が良いと思うよ?

ただジグヘッド自体は良さそうですよ!コレ!



その他アドバイスを頂いたいろんなジグヘッド達。



そしてコレ。
分かり辛いけど、ペンチで挟んだジグヘッド。
コレもダマーズさんから頂いたアイディア。
レンジクロスフックのSのアイを曲げて、
カミツブシ装着!!!

あらら?
コレも良いんじゃない!?
ただ、このカミツブシは鉛の密度?比重?が低いのでペンチで挟むと理想より薄く潰れやすい。

コレは遂にハンダの出番だろうか。

ちょっとwwww

コレは理想に近いんじゃねぇか?

皆さんもお試しあれ!

まだ使ってないけど。

ダマーズさんのアイディアを全面的に採用させて頂きました!有り難う。



追記
で、我慢できず近所の漁港へ。
ロッドはいつもの短尺は8326、
1.5g用に久しぶりの5914チューブラ!

先ずは短尺にカミツブシ。
良いね!
理想に近い!



回収中の足元でロリメバル?セイゴ?のアタリがあるも回収中につきアワセられず。。。

次は5914でアジメバライダー1.5g
予想通りアジアダーにジャストなフックサイズ。

ボトムからの跳ね上げ動作に引き抵抗が強い。
アイの面がフラットだからか?

存在感が強い。

でもね?

引き抵抗が強い=操作感がある

ではない。

じゃぁ操作感って何よ?

って話だけど、
感覚だから説明が難しいよね。。。。

ましてや感覚は人それぞれ。

まぁダメでは無いけど、最高でも無い。

また試して追加レポートします。


ただ、土肥富&カミツブシには可能性をビンビンに感じる。
難民の皆さんには試して欲しい。


  


Posted by T&Co. at 22:32Comments(6)ルアー各種

2016年10月30日

ジグヘッド難民

こんにちは。

いまいち停滞中の最軽量ロッドビルド。
このまま組んでも30g切れる確証がない位微妙なウエイト。
ある程度まで減量出来るけど、そこから先は非常にシビアなの。
色々工夫すればする程に何故か増えてしまう...

ブランクを軽いRS8326に交換すれば確実なんだけど、このブランクは来シーズン用にまた違う用途で使いたいし、既に8626にチタン継いでしまったのでコレでチビチビと進めています。

今日はハンドル部のネーム処理を行いました。
究極までに軽さを求めるなら、ネームもハショりますが...

「見た目」と「軽さ」も両方大事です。



写真はハンドルのセパレート部。
ドリフトやリフト&フォールにも邪魔にならない長さにすると共に、
全長5.3ftでの有効レングスを最大に取れるように短めです。
バランスが気になるところですが、
30gのウエイトの大部分がリールシート以降なので問題無いでしょう・・・


現在デカール乾燥中。
この後はブランク接着前にコーティングしちゃいます。






さて表題のジグヘッドについて。
少しだけ辛口かも?

最近、土肥富のレンジクロス&フロードライブが急激にシェアを広げていますね。



僕は廃盤の「鯵ヘッドD」をはじめとするショートシャンク&ワイドゲイブ愛好家です。

JAZZは何を思って鯵Dを廃盤にしたんでしょうか?
尺Dで代用効くと思ったの?

鯵Dをメインに使用し、そろそろ在庫の尽きそうな「ジグヘッド難民」の皆さんは、どこに辿り着いたんでしょうか?

フロードライブ?


皆さんアジアダー大好きですよね?
ボクのボックスには、在庫の減らないアジアダーとスパテラ2インチ。
この2種のワームはショートシャンク&ワイドゲイブでは少しバランスが悪い気がしません?


皆さんこれらの2~2.5inワームにはどんなジグヘッド使ってるの?

レンジクロス?



ボクもレンジクロス&フロードライブを使いますが、
ヘッド形状がイマイチ気に入らない。
無機質すぎるし、パケに書いてある通りフォールには良いけど、
リフト動作に操作感が少ない。。。。


その他新作は禁じ手の「汁物」でお馴染みバークレイですね....
ショートシャンク&ワイドゲイブで、アレはアレで訴訟されないかユーザーがヒヤヒヤするレベル。



で、その本家の金針のジグヘッド...

錆びやすいにも程がある!
店頭に並んでる時点で錆びが浮いてるのを見つけた位。

新しくメバル用のロングシャンク出したけどさ、

フックは同じ材質じゃないよね?

まさか改良したよね?




ね?




せっかくスタンダードの座を掴みかけたのに
あの1回使い捨てレベルの耐久性では…



同じくヤリエのアジメバアーミーも、
超細軸のフィアンワイヤーで、掛かりは良いけど
数匹釣るとウエイト部分がスグにグラグラしちゃう…
フック軸の細さゆえ、構造上仕方のない事だけど。






で、今回試しに購入した


デコイのアジドライブ。


もうね、ヘッド形状はシマノが怒り出すレベル。
気持ち外向きな針先が現在のトレンド。
シャンクは標準的な長さだね。




アジアダーには丁度良いか?


アイの大きさにデコイの「優しさ」を感じませんか?

で、目立つワームキーパー。


真っ直ぐ刺すのが苦手なのと頻繁にカラーチェンジする僕には、刺し直そうと戻すとワームの芯をエグりまくって、ワームがブリブリのスカスカになってイマイチ。

アタリをハズした後のの追い食いを狙う際もワームのズレが気になりますよね。
ワームキーパーはあった方が良いと思うけどコレはヤリ過ぎ。


う~ん炙って取っちゃうかも。



皆さんの使ってるジグヘッドを教えてください。



さぁ!
今シーズン中にロッドは仕上がるかな?
最近アジ釣って無いなぁ〜。










  


Posted by T&Co. at 10:25Comments(18)ルアー各種

2016年08月19日

少しだけ離れた釣り具屋さん

お久しぶりです。

今日は嫁の所用のついでに、
チェーン店で県内でも1番海から離れているのに、
ソルト系の品揃えが1番豊富という釣り具屋さんへ。



この店はどんなルートを持っているのか、
いまだにジャズの鯵Dが各サイズ、各ウェイト揃っている。

さすがに漁師パックは無くなったが。。。。
人気の#10も全ウェイトありましたね。

まだ家に在庫があるけれど、手に入るうちに買っておこうと#12の0.9gを3パケ。



ソレと、朝マズメに強烈にアピールする「ジグヘッドタケちゃん」でお馴染みタケダクラフトのアジのエサ「ごっついケイムラ」を3パケ。
素材が超柔らかくイイ感じです。
半端ないケイムラ光です。

ケイムラってさ、


「蛍光ムラサキ」の略って知ったのは


ごく最近なのは内緒です。



フグの人気絶大で、1キャストで米粒と化し、この夏アジの居ない海でデイと月夜のゲームでのサバとフグに超人気。。。。ストックを切らしました。



以上、地元では手に入らない消耗品を少しだけ購入。

そして会計時にレジの裏に中古のプロ4EXを発見。
2008年のチューンド・ファインラインと、チューンド・シルフだったかな?
※タクティカル・スピンでした…

振らせてもらうと、傷やクラックも無く綺麗だが、少しだけ日焼けが見られる状態。



値段を聞いてビックリ!!

驚く位のプレミア価格でした。



自宅にある極美の高年式TFLは大事に仕舞っておこうと感じた1日でした。
まぁ、アジングにウエダを使うことが全く無くなっただけですが。
自作のチタンで充分。


しかし!

もしも売っていたのがIR-64だったら...
無理してでも買っていたかも知れません。。。。


実はこの釣り具屋さんの近所にうちの職場が再来年に事業所を新たに開設するので、
今後開設手続きでこの辺に通うことになります。

仕事が煩雑になるのは嫌ですが、
仕事中に寄り道できそうです。





  


Posted by T&Co. at 21:30Comments(4)日常ルアー各種

2015年11月07日

鉄板ルアー「友ミノーSW」

以前お知らせした友ミノーですが、
マニアック過ぎて店舗では在庫を見ず、
ネットでも在庫なしが相次ぎ入手困難な状態です。




もう廃盤か?と心配した僕は、メーカーであるTHタックルへ問い合わせをしました。
代表の濱田氏には迅速にご丁寧な回答を頂きましたことをこの場を借りてお礼申し上げます。

問い合わせは以下の通り
(多少言い回しを変えています。)

Q:友ミノーSWって廃盤なの?増販無いの?
A:いやいや、うちに在庫あるから釣り具屋に取り寄せ頼んでよ!
  なんなら直販も出来るよ?

だそうです。
皆さん!安心して下さい。まだありますよ!

内心は紹介したくない。
僕だけの鉄板ワームにしていたいのですが、
反応がすこぶる良いので、
つい書いてしまいます・・  


Posted by T&Co. at 12:47Comments(6)ルアー各種