2024年01月22日
横浜に行ってきたよ
今回の目的は、24セルテート、エアリティーSTと何より巨匠安達先生のネーム入れサービス。

事前にバリバス製品以外のネーム入れに明確な了承を得てはおらず、ダメもとでウエダロッドを持ち込んでネームを書いてもらおうと画策し、ウエダ竿を2本、バリバス竿2本を持ち込んだ。
まずはお土産確保のためにハンマーヘッドの紅谷へ。

10:40頃到着したものの、紅谷には既に長蛇の列。目当てのクルミッコは辛うじて5個入りのみ残っていて、買える最大数10個を購入し2時間の無料駐車を確保。
ハンマーヘッドから数百メートル歩いて白いPro4袋に1ピースロッドを入れて会場入り。
古くからの筋金入りの安達棒マニアの方々とも再開し、巨匠も交え他の来場者の誰の得にもならないマニアックな竿談義をして来ました。

展示されていた各種プロトロッドの中で、本日販売される限定ロッドのTFL70も振らせて頂きましたが、一番気になったのは発売の目途が立っているXXT62。

旧Pro4EXのXXTの血統を受け継いだような細身でシャープなロッドでした。
今回XXTは2種展示されており、1本はハイカーボンで組んであり、もう1本がT3ハイブリッドグラス。
持った瞬間は、純血のハイカーボン製の方が良かったが、実際使うとT3グラスの方が楽しいだろうな。
ボク的にはどちらも欲しいけど、1本のみしか手に入らないならT3の方を買うかな。
うーん。トラウトブランクで同じようなコンセプトで作ってみようかな。
で、当日限定1本抽選販売のTFL-70WRX-Zeroですが、7ftで37gと限界まで肉抜きしたロッド。ティップが別誂3本ついて110,000のカードか現金での現場決済のみ。
安達先生が、工業製品としてのバッファーを無視して作り込むとこうなるんだろうな。というそのままの形をした竿でした。
ぼく?11万出すなら同じような竿を3本作れるので、竿作りをしない本当に欲しい他のマニアに当たった方が幸せですから。
まぁ、新旧の巨匠作品を堪能し、沈下気味のビルド熱も再燃焼してきたので、この熱が冷める前に1本作ろうかと思います。

ぼくの描いてもらった竿がこちら
で、24セルテートを巻いてみましたが、色々弄ったボクの19セルテート2500SXHと比べて巻きの軽さに遜色ないので、買い替える必要は感じませんでした。
そして24モデルからラインナップされた2000番台も、同じく発売される24エアリティーSFSTと丸被りなため、今のところボクには有用性が見出せそうにないです。
ノーマルの19モデルと比べると、24モデルの巻きは軽くなってます。リールを弄らない人には大きな進化だと思います。

あと24エアリティーSFとSFST
これは欲しいですね。
買うのは2000か2500か。迷うところです。
ボク自身、小番手のリールは売るほど所持している事と、最近作る竿は7ft以上が基本であることから、LT2500でも良いかなと思っている。所持している21モデルも2500Sだし。
あ、1000も持ってた。
あと最近使っているドリームアップ竿も見てきた。
新作710と810の2本を触れてきた。ティップまでフル4軸化され振った感じはバッキバキだけど、ティップは負荷が掛かると素直に曲がっていき、良い部分を残しつつ正常進化した感じ。
ただ810はガチガチに硬くライトゲーム竿ではない。堤防ヒラメには丁度良さそうな感じ。
使うなら710MHだな。2inくなったけど、その分セパレートのハンドルが短く取り回しやすくなったので、有効レングスは変わってないかな。
80MHと入れ替えたい。
ただ、フロントのKDは相変わらず長めでダサい。

現物写真撮り忘れ。
新作は7月発売とのこと。
代表の倉本氏と話し、茨城への営業強化をお願いしておいた。
そして、Fuji工業はカーボン樹脂で作られたVSSが登場。
専用のチタンフードでリール装着後も段差を極力無くし、軽くて滑らかな握り心地になってます。でもボクVSSはあまり使わないので。

あと、気になる竿はソルセンの93チューブラ。


うーん。攻めてるね。
この長さのライトソルトブランクって今迄無いのよ。どうしてもシーバスブランクの流用になっちゃうから強すぎるの。
ただね?同時にほとんど同じレングスでシーバス用ULロッドを出してるんだよなぁ。
やっぱシーバスの流用?違うブランク?
振った感じはティップが入る感じなので、逆にシーバス用がこのブランクを流用したと思う。
茨城でも堤防外側など、使える場所は多いと思う。
こんなブランクが出て欲しいなぁ。。。

事前にバリバス製品以外のネーム入れに明確な了承を得てはおらず、ダメもとでウエダロッドを持ち込んでネームを書いてもらおうと画策し、ウエダ竿を2本、バリバス竿2本を持ち込んだ。
まずはお土産確保のためにハンマーヘッドの紅谷へ。

10:40頃到着したものの、紅谷には既に長蛇の列。目当てのクルミッコは辛うじて5個入りのみ残っていて、買える最大数10個を購入し2時間の無料駐車を確保。
ハンマーヘッドから数百メートル歩いて白いPro4袋に1ピースロッドを入れて会場入り。
古くからの筋金入りの安達棒マニアの方々とも再開し、巨匠も交え他の来場者の誰の得にもならないマニアックな竿談義をして来ました。

展示されていた各種プロトロッドの中で、本日販売される限定ロッドのTFL70も振らせて頂きましたが、一番気になったのは発売の目途が立っているXXT62。

旧Pro4EXのXXTの血統を受け継いだような細身でシャープなロッドでした。
今回XXTは2種展示されており、1本はハイカーボンで組んであり、もう1本がT3ハイブリッドグラス。
持った瞬間は、純血のハイカーボン製の方が良かったが、実際使うとT3グラスの方が楽しいだろうな。
ボク的にはどちらも欲しいけど、1本のみしか手に入らないならT3の方を買うかな。
うーん。トラウトブランクで同じようなコンセプトで作ってみようかな。
で、当日限定1本抽選販売のTFL-70WRX-Zeroですが、7ftで37gと限界まで肉抜きしたロッド。ティップが別誂3本ついて110,000のカードか現金での現場決済のみ。
安達先生が、工業製品としてのバッファーを無視して作り込むとこうなるんだろうな。というそのままの形をした竿でした。
ぼく?11万出すなら同じような竿を3本作れるので、竿作りをしない本当に欲しい他のマニアに当たった方が幸せですから。
まぁ、新旧の巨匠作品を堪能し、沈下気味のビルド熱も再燃焼してきたので、この熱が冷める前に1本作ろうかと思います。

ぼくの描いてもらった竿がこちら
で、24セルテートを巻いてみましたが、色々弄ったボクの19セルテート2500SXHと比べて巻きの軽さに遜色ないので、買い替える必要は感じませんでした。
そして24モデルからラインナップされた2000番台も、同じく発売される24エアリティーSFSTと丸被りなため、今のところボクには有用性が見出せそうにないです。
ノーマルの19モデルと比べると、24モデルの巻きは軽くなってます。リールを弄らない人には大きな進化だと思います。

あと24エアリティーSFとSFST
これは欲しいですね。
買うのは2000か2500か。迷うところです。
ボク自身、小番手のリールは売るほど所持している事と、最近作る竿は7ft以上が基本であることから、LT2500でも良いかなと思っている。所持している21モデルも2500Sだし。
あ、1000も持ってた。
あと最近使っているドリームアップ竿も見てきた。
新作710と810の2本を触れてきた。ティップまでフル4軸化され振った感じはバッキバキだけど、ティップは負荷が掛かると素直に曲がっていき、良い部分を残しつつ正常進化した感じ。
ただ810はガチガチに硬くライトゲーム竿ではない。堤防ヒラメには丁度良さそうな感じ。
使うなら710MHだな。2inくなったけど、その分セパレートのハンドルが短く取り回しやすくなったので、有効レングスは変わってないかな。
80MHと入れ替えたい。
ただ、フロントのKDは相変わらず長めでダサい。

現物写真撮り忘れ。
新作は7月発売とのこと。
代表の倉本氏と話し、茨城への営業強化をお願いしておいた。
そして、Fuji工業はカーボン樹脂で作られたVSSが登場。
専用のチタンフードでリール装着後も段差を極力無くし、軽くて滑らかな握り心地になってます。でもボクVSSはあまり使わないので。

あと、気になる竿はソルセンの93チューブラ。


うーん。攻めてるね。
この長さのライトソルトブランクって今迄無いのよ。どうしてもシーバスブランクの流用になっちゃうから強すぎるの。
ただね?同時にほとんど同じレングスでシーバス用ULロッドを出してるんだよなぁ。
やっぱシーバスの流用?違うブランク?
振った感じはティップが入る感じなので、逆にシーバス用がこのブランクを流用したと思う。
茨城でも堤防外側など、使える場所は多いと思う。
こんなブランクが出て欲しいなぁ。。。