2023年04月08日
新世代ライン? The One
横浜のFSで触れてみて、一度巻いてみたいと思っていたライン。
元の素材は従来のPeと同様のポリエチレン。じゃぁどの辺が従来のPeと違うのかというのは…
説明が面倒だったり重複するのでメーカーや他の親切な方の記事をご参照ください(笑)


こんな半端な号数をワザワザ出すのは、自信作や基準となる規格だろうと深読みした0.13号を12イグジスト1003に巻く。
余ったアンバーコード0.25号を50m程下巻きし、電車結びで結束。
リーダーはフロロ3lbをFGで結束。
新品なので、シリコン系スプレーは塗布せず。
早速釣り場へ向かうも。。。
大潮干潮で水は無いしガン流れ!
ガン流れだとPe系はラインが流れに先行しちゃって、ボクの技術ではどのレンジ通しているか全く分からないんだよね、、、、
早巻きの回収時等に聞こえるPeのキュンキュン音は無かったと思います。
数投で諦めて15分ほどで終了し帰宅。
キャスト&リトリーブはザラ感も無くスムーズでした。

比較対象として、同じ12イグジストの2004に月下美人の0.2号を巻いたものを持ち込む。
ロッドは7’4と6’4で違うけど。
ファーストインプレッションとしては、0.13号は思ったよりも強いけど、所詮2.5lb。
港内での小~中アジのジグ単向けだよね。
ボクがPeを利用する理由は
キャロやフロート及び2g以上のジグ単のフルキャスト。
あとシーバスや小型青物、フラット系などの外道交じる場所や、尺アジを狙った釣りでの強度を求めた際に使います。
尺アジや外道に負けない短くて硬めの竿で2.3gのJHをフルキャストすると、たまにPe0.2でも高切れするヘタクソなのです。
この0.13号を使った港内の釣りでは、エステル代わりに使っても比重が違う為、レンジ把握が慣れるまでは分かりません。
伸びないPeによる感度向上は期待していません。その分はロッドで既に補っています。
直線強度と比重を考えたらシンカーアジング0.2号をチョイスしますが、そこまで竿以外に感度を求めません。
となると、そもそも港内での1.0g以下のジグ単にこのラインはボクには不要か。。。
あとジグ単での尺アジ狙いで0.2号も買ってあるので、こちらに期待したいところ。
この0.13号はしばらく使ってみて引き続き劣化速度や結束強度等も見ていきます。
翌日も強風だったけど、風裏探してフォロー風になる堤防へ。
追い風参考でスンゴイ飛距離出た。
一応釣れたけど、フォール中もロッドが風で煽られて良く解らん。
明確なアタリは2回。掛けたのは1匹。

あと2か月?本格的なデカアジのシーズンが始まったら、次は巨匠謹製のTFLエステル0.35号を使います。

※追記
更に週末、強風の風向きが変わる前の僅かな緩みに短いジアイを当てて肉厚マッチョな良型アジを数本。

足場が高いテトラ帯からも余裕でぶち抜けたのはエステル以上の安心感がありました。
ん?これ越冬アジじゃないな。
このマッチョさはベイト追って沖から差してきたアジだな。
もしかして1stラン始まったか!?
1stランのシーズンは夜じゃなくて朝夕マズメの時間帯なんだよな。
今週爆発の予感がするよ。
元の素材は従来のPeと同様のポリエチレン。じゃぁどの辺が従来のPeと違うのかというのは…
説明が面倒だったり重複するのでメーカーや他の親切な方の記事をご参照ください(笑)


こんな半端な号数をワザワザ出すのは、自信作や基準となる規格だろうと深読みした0.13号を12イグジスト1003に巻く。
余ったアンバーコード0.25号を50m程下巻きし、電車結びで結束。
リーダーはフロロ3lbをFGで結束。
新品なので、シリコン系スプレーは塗布せず。
早速釣り場へ向かうも。。。
大潮干潮で水は無いしガン流れ!
ガン流れだとPe系はラインが流れに先行しちゃって、ボクの技術ではどのレンジ通しているか全く分からないんだよね、、、、
早巻きの回収時等に聞こえるPeのキュンキュン音は無かったと思います。
数投で諦めて15分ほどで終了し帰宅。
キャスト&リトリーブはザラ感も無くスムーズでした。

比較対象として、同じ12イグジストの2004に月下美人の0.2号を巻いたものを持ち込む。
ロッドは7’4と6’4で違うけど。
ファーストインプレッションとしては、0.13号は思ったよりも強いけど、所詮2.5lb。
港内での小~中アジのジグ単向けだよね。
ボクがPeを利用する理由は
キャロやフロート及び2g以上のジグ単のフルキャスト。
あとシーバスや小型青物、フラット系などの外道交じる場所や、尺アジを狙った釣りでの強度を求めた際に使います。
尺アジや外道に負けない短くて硬めの竿で2.3gのJHをフルキャストすると、たまにPe0.2でも高切れするヘタクソなのです。
この0.13号を使った港内の釣りでは、エステル代わりに使っても比重が違う為、レンジ把握が慣れるまでは分かりません。
伸びないPeによる感度向上は期待していません。その分はロッドで既に補っています。
直線強度と比重を考えたらシンカーアジング0.2号をチョイスしますが、そこまで竿以外に感度を求めません。
となると、そもそも港内での1.0g以下のジグ単にこのラインはボクには不要か。。。
あとジグ単での尺アジ狙いで0.2号も買ってあるので、こちらに期待したいところ。
この0.13号はしばらく使ってみて引き続き劣化速度や結束強度等も見ていきます。
翌日も強風だったけど、風裏探してフォロー風になる堤防へ。
追い風参考でスンゴイ飛距離出た。
一応釣れたけど、フォール中もロッドが風で煽られて良く解らん。
明確なアタリは2回。掛けたのは1匹。

あと2か月?本格的なデカアジのシーズンが始まったら、次は巨匠謹製のTFLエステル0.35号を使います。

※追記
更に週末、強風の風向きが変わる前の僅かな緩みに短いジアイを当てて肉厚マッチョな良型アジを数本。

足場が高いテトラ帯からも余裕でぶち抜けたのはエステル以上の安心感がありました。
ん?これ越冬アジじゃないな。
このマッチョさはベイト追って沖から差してきたアジだな。
もしかして1stラン始まったか!?
1stランのシーズンは夜じゃなくて朝夕マズメの時間帯なんだよな。
今週爆発の予感がするよ。
Posted by T&Co. at 12:25│Comments(0)
│ライトソルト