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2024年12月31日

2024年買って良かったモノ

今年は記事の投稿が少なかったですね。
そんな中、買って良かったモノを紹介しますね。

24セルテートと23エアリティー


まずはエアリティー。買ったのはSTSF2500SS-H-QD
これは長尺フィネス用に作ったロッドに乗せていますが、STSFの2500サイズになると、7ftオーバーの竿をメインに使用するボクにはピッタリです。しかし135gという自重は市販の長尺ロッドでどうバランスとれるのか?という疑問はあります。他の方はどんなタックルセッティングでどんな使い方をしているのでしょうか。


つぎはセルテート。
買ったのはFCLT2500S。



これは同じく自作7.9ftロッドに使用しています。
FCLTとは、2000番ボディーに2500番ローターを載せたモノです。
19セルテートの2500S-XHも所持していますが大きさがまるで違います。
エアドライブデザインのローターにより巻き初めの軽さが違います。
また、ギアを覆うドライブカバーの段差が減って、よりヌルっとしたデザインに代わりました。
ボク的には、このセルテートが2024年に買ったもので一番良かったモノですね。

で年末にもう1台追加購入しました。
買ったのは24セルテ3000XHです。


アジングで3000XH使う!?と思う方もいるかもしれませんが、コレは河口フラット用。
来年は本格的に河口フラットフィッシュに参戦します。
ソレ用の竿も来年製作予定です。
作ったら記事にしますね。

それでは皆様、感染症等に気を付けて良いお年をお迎えください。

  


Posted by T&Co. at 16:40Comments(0)

2024年08月12日

Newタックル完成(2本目)

以前の記事で先月タックルを丸ごと紛失するという失態を犯し、失意のもと新しいタックル制作を行いました。
勢いに任せて2本。そしてリールも2台新調しました!


前記事でセルテートかエアリティで迷っていましたが、迷うくらいならどちらも買っちゃえ!と訳の分からない方向へ勢いがついてしまい。。。



でロッドですが、紛失したLG2-7625で作ったロッドがボク的には丁度良い強さだったので、再度同じブランクで制作しました。
同じくティップも継いで、ガイドだけ径や数を変更して制作しました。


今時期の中型フラット系まで遊べる竿です。


製作期間は2週間ほど。
前作同様、巨匠のPro4EXを強く意識した意匠で制作しました。
詳しい工程は割愛しますが、前作との違いはアーバー素材とガイド数、ガイド径の変更のみです。




竿も出来上がりさあテストだ!と思いきや、近親の訃報が入り葬儀やなんやらで行けずじまいです。
葬儀が終わったら今度は台風かよ。。。
後ろに台風がもう1個控えているようなのでタックルに鱗が付くのは海が落ち着いてから。少し先になりそうです。。。

皆様もお盆中の水の事故には十分ご注意ください。


最期に、24セルテートは良いぞ。
ボクが買ったのはFCLT2500S。2500ローターに2000番ボディーの機種です。
ハンドルは、50㎜が標準装備ですが、ボクは45㎜に変更しました。

以前から使用ている19セルテート2500S-XHは、2500ボディーなので使い分けが効きそうですね。
この19セルテは、85~90位のシーバスブランクで、河口でのライトフラット用の竿を作りたいと思っています。  


2024年08月02日

Newタックル

タックル紛失の失意の中でも、ハイシーズンは待ってくれません。
切り替えて、新しいタックルを準備しました。

制作は2本
1本は、製作途中で放置していた「長尺極フィネス」。
台湾製X5915を50㎝チョイのパイプで延長し、更にチタンブーストさせたX7715。
もう1本は、無くした竿が1.5gジグ単からミドルゲームまでバーサタイルに使える1本だったので、それを再度制作します。ただし使ってみてガイド配列などの修正点が見えていたので少しだけブラッシュアップしたXXX79(VerⅡ)ができそうです。

実はX7715は既に使っております。ネームはまだ入れていませんが

スレッドは珍しく青系をチョイス。


エポキシ乗せるとネイビーに変化します。



ボクは足場の少し高い足元に消波ブロックが入るポイントで釣っているのですが、中アジ以降になると、足元まで寄せてから最期の走りでロッドが負けて消波ブロックに擦られる事が多く、今の「横の釣り」で体力のある大型が狙えるシーズンの竿ではないことが分かりました。
この手法で作るなら、弱くてもAJX5919から、大き目狙いのRX5933位のブランクが面白いと思います。
ただ、少し沖の潮目にフィネスジグ単を送り込むような特殊な釣りには面白い竿です。
こんな竿は市販品ではこの先もメーカーからは出てこないでしょうね。



まぁ今この時期にココで使うべき竿ではないので、XXX79の仕上げを急ぎます。


あ、リールも買いました。

  


Posted by T&Co. at 11:35Comments(0)簡単ロッドビルド

2024年07月11日

リールのアップデート

現在の主力であった、21ルビアスエアリティFCLT2500Sを失くしてしまった。。。。
実は結構落ち込んでいるんだけど、仕方ないので新たに買おうと思っている。

候補は2機種
24セルテートFCLT2500Sか、24エアリティSTSF2500SS-H-QD
ボクの気にするスペックの比較は以下の通り
24セルテFCLT2500S  自重175g ギア比5.1:1 1回転巻取量72㎝ ハンドル長50㎜
24エアリティSTSF2500SS 自重135g ギア比5.7:1 1回転巻取量80㎝ ハンドル長45㎜



24セルテのメリットとしては、タックルバランスが取りやすい自重(175g)。
ロストした21エアリティや19セルテ用に使っているSLPのEXスプールが共用で使用できる。ノーマルギア(ローギア好き)そしてモノクロームな色合いが好き。
デメリット ハンドルが50㎜で長すぎるから45㎜に変更したい。


24エアリティのメリットは軽い!最初からSSスプールなので細PEには丁度良い。落ち着いた色合いが好み。Hギアだが、1回転の巻取量は80cmと、ノーマルギアとの差は思うより少ない。
デメリット その軽さ故のタックルバランス(物理的)の難しさ。既存のLT2500替えスプールの使い回しができない。




基本的にボクの長尺竿は操作性を優先してグリップ長は短めで、できるだけ有効レングスを長めに作っている。故に先重りになりやすいが、竿全体の軽量化により先重り感をできるだけ軽減しておりリールの自重も全体バランスには大きく依存している。

ロッドのセパレート部のリアグリップは、ボク自身おまけ程度に付いていれば良いと考えており、リアグリップを大きくしてバランスを取ることは考えていない。

全体のバランス取りとしては24セルテートの方が良いけど、19セルテ(2500S-XH)もあるし、無くしたエアリティの代わりはエアリティで補いたい気持ちもある。



うーーーーん

迷うなぁ。  


2024年07月09日

先日、釣り場にタックルを忘れて帰るという大ミスを犯した。

最新作の7.9ftの竿で
Seagate bridge LTD XXX79という銘でネームが入ってます。

リールは21ルビアスエアリティFCLT2500SにSLPの2500SSスプールと、同じくSLPの45㎜ハンドル、リブレバランサーが付いたセットで。



翌日気が付いて現地に行ったが当然残っていなかった。。。。



竿の金額的損失はまぁ材料費のみなので大したことないけれど、エポキシも1回のみの凸凹が残ったままで、2次ネーム入れも終わってない状態の竿なんです。
ボクの名前が入った仕上げ不足の状態の竿が転売に世に流出してしまうのが恐怖です。
どうせ世に出すならキッチリ仕上げておけばよかった。。。。
少し硬めだけど非常に使い勝手が良くて日々使ってしまうので仕上げる暇が無かったのよ。




もし、市場で見かけた方はご連絡ください。
ご連絡頂け無事にタックルが取り戻せたらたら、他のロッド進呈まで考えてます。

検索により下のタグで辿り着いた中古買取り業者の方へ、
この竿は遺失物です。遺失物と知りつつも…だと刑法254条に抵触します。
お手数ですが、等ブログコメント欄迄ご連絡を頂ければ幸いです。
お忙しい所恐縮ですが、ご協力の程宜しくお願い致します。


※読者さんやXでのフォロワーさん等よりの勧めにより釣り場近くの警察へ遺失物届けを出して来ました。
届出によりタックルが戻る事は期待していませんが。。。  


2024年05月23日

新作竿7.9ft

素材となるブランクはLG2-7625。これを7.9ftに延長した長尺アジングロッド。

制作は今年既に3本目となります。
近年稀にみるハイペース製作。最近は年間に3本位しか作ってないんだけど、5月で定量に達した。



今回も巨匠安達先生に敬意を表し旧Pro4EXのPCG風に制作。
このフロントのKDフードのEVAがなかなか難しいのよ!
コレもこれ以上ペーパー当てると破けそうなくらい薄いのですが、追い込めば追い込むほど直線的な切削になってしまう。
もう少しメリハリのある曲線を生み出したかったのですが、治具にセットして一発勝負なところがあるので、こればっかりは経験がモノをいうところで
数を熟すしかありませんね。


前々から感じているのですが、PCG(パーミングキャストグリップ)の美しさってさ、リールをセットしないロッド単体でフードを閉め切った状態での完成美なんですよね。
リールを載せる前に完結しているんです。
リールを載せると、IPSとKDフードとの段差というか隙間が美しくないんです。

タックルとしてトータルの美しいデザインを生み出すセンスは皆無のボクが言うのもなんですが。
UFMが解散して12年。いまだにPCGを超えるグリップデザインに出会っていません。




で、話を戻してこの7.9ft。素ブランクではパキパキの棒です。チタンブーストで穂先を少し柔らかく仕上げたつもりでしたが、結局出来上がったのは高感度ミドルゲーム竿になってしまった。
気持ちよく使うならジグヘッドは1.8g位からの竿。

近年通っているポイントが遠投必須なので、尺Dの3.0~5.0gを遠投して活躍できています。
毎回フルキャストしていますが、実際ヒットポイントは5m先のビーチブレイクの際なんですけどねw





アジを狙っているのにソゲやシーバスばかり。
このシーバスの前に座布団ヒラメ?いや多分エイ?を掛けて砂浜を走り回って足元まで寄せた後に沖に走られてを繰り返すも無念のフックアウト。。。
惜しい所まで寄せられるんだけど、一向に浮き上がらずに思い出したかのようにお気に走り出してしまう。。。

このシーバスサイズなら掛けた瞬間に、あ!このサイズは余裕だ。と感じるほどブランクの耐久力は高いです。
ラインは月下美人Peの03号。通常ジグ単で使用しているザワンにはない安心感がありますよね。


肝心のアジはゼロ!
きっと狙い方が違うのか、運悪く回遊に当たってないのか。

今年こそ茨城のショアからギガを狙うぞ。


追記:やっと鱗が付いた。


当日はヒラセイゴ祭りだったけど、少しだけレンジ下げたら偶然アジが通ったみたいです。

こんなサイズのヒラセイゴが無限に沸いてました。


あと最近アリエクで金属パーツ等を買いましたが、やはりセンスが無い。
写真では判断できないセンスの無さで、届いたは良いが使い処が無い物が大部分。
カーボンストランドとか、カーボンテープ等の無加工素材だけにしようね。
  


Posted by T&Co. at 12:54Comments(0)簡単ロッドビルド

2024年05月03日

久しぶりの短尺ロッドでの釣り

久しぶりに港内で短い竿を振った。そして久々にエステルラインを巻き替えた。
近年は6ft後半から7ft以上の竿ばかり作っていたが、決して短い竿が嫌いなわけではない。
港内奥の小場所で釣る機会が減っただけの話。昨年は長尺とpeラインを使っていたので、エステルは1年以上使ってなかった。

久々の短竿は良いね。
足場の整った障害物の少ない堤防内側で0.3~0.5gのJhでの繊細な操作にはこれ位のロッドが抜群に相性良い。
釣行中にアワセ後の最初の走りで謎のラインブレイクが続いたので不思議だったが、上げてみたら良型のカマス。そりゃ切れるのも納得だわ。




これを使っちゃうと、今回使ったTRZ6810すらゴツく感じるよ。




てか、もうカマス入ってんの!?
2ヵ月位時期早くない?その割にアジの入りはイマイチだね。

って事は外側ではカマスを追って青物やヒラメも?

  


2024年04月20日

Jet Stream Mame-Aji

今から水温も上がりデカアジのファーストランが始まりそうな時期ですが、ボクは先を見越して初夏の豆アジシーズンの為のロッドを作っています。
トラウトブランクである台湾製Trz6810を加工して無理矢理Pro4EX風に仕上げています。

現在はガイドラッピング作業に入りました。
アジングロッドは1ピース原理主義のボクですが、作業効率は圧倒的に2ピースの方が作りやすいです。
現在は、バット側♯2の仕上げに入ります。
スレッドを巻いてネーム迄入りました。
ネームは巨匠への畏敬の念を込めて「Jet Stream Mame-Aji」ですw
今通っているポイントは潮がガン流れの街灯ポイントなのでネーム的にも丁度良い。



ガイドを組んで振ってみると心配していたブレも少なく、意外に悪くない感じです。
35t&40tの組み合わせですが、細い棒で結構ハリが強めです。
ハンドルを切って10㎜パイプに差し替えて正解でしたね。
ガイドセッティングは、多少のバットのブレを考慮していつもより1サイズ上げてバットはATTG16.0。
あとはいつも通りの成り行きの7個セッティングの手曲げ調整で寝せたり起こしたり。


ただ使用場所は、港内常夜灯下などのオープンエリアに限定されそうな感じですね。
当然ですが足場の高いポイントで尺アジやセイゴなどをブッコ抜くような釣りには向いてません。

レンジクロスフックのSSとか、土肥富ジグフック5350の12号等で作る0.4gJHを堤防角の流れのヨレに乗せたり表層近辺をゆっくり巻くような釣りに向いたロッドですね。


常夜灯周りで極フィネスな釣りでは短尺の細いロッドに分がありますが、ショートロッドでは難しい沖の明暗に69レングスを使いフィネスリグ飛ばし、尚且つ近距離の様に繊細な操作で掛けていく。


今まで作ったことないし、メーカー製品でも聞いたことない。
面白そうな竿に仕上がりそうです。


ブランクが細いので、ネーム入れる位置の径が6.6㎜と細い為、ネームの文字も極小で作りました。
手書きでは書けない大きさです。


今晩コーティングで#2は仕上がるかな。


そしてラッピングやデカール作業などの作業する時に限って猫が邪魔をしに来る。
特に春の換毛期なのでスレッドやデカールに巻き込まないように注意が必要ですね。。。。



追記
速攻で完成させて、テストに行きました。


朝マズメはいつの間にかアラームを止めており、盛大に寝過ごす。
完全に陽が上ってから近くの漁港で振ってみましたが、
やはりトラウトロッド。
今迄のバットのしっかりした竿よりも振れが大きく慣れませんね。
穂先にチタンブーストつけてるから尚更です。
朝は30㎝弱のソゲがボトム放置で喰っており、ゴミかと思ったら釣れた感じで感度を語れない状態。

夕マズメも少し行って、豆メバルで遊んできました。
トラウトロッドを振ることに慣れていないので、0.6gJHの飛距離は前作のX5915の方が飛んでる気がする。
当日は中々の風だったからか、竿の振れによるPeラインのバタつきを感じるキャストが数回あった。

感度は悪くないです。

相変わらずエンドグリップは未装着です(笑)




  


Posted by T&Co. at 11:30Comments(0)簡単ロッドビルド

2024年04月16日

豆アジ用ロッド制作中に新しい教材が届く

今年のフィッシングショーで触りまくった巨匠の新しいXXT-62
巨匠が「豆アジ用ですよ」と云われる通り、マイクロなジグヘッドで1匹との対話に重きを置くようなロッドだった。

この竿に感化され、ボクも1本作ってみようとブランクを購入した。
買ったのは台湾製TRZ6810。


ボヨンボヨンではないけれどレギュラーな感じで結構曲がる。
そして細い!


PCGを組合わせるとセパレート部分のハンドルが細すぎて全体的に美しくない。
すごい違和感があって、製作は一旦保留とした。
ハンドルを10㎜パイプに差し替えるか、思い切ってベイトで組み直そうか。

しかし、他のUFMマニアによるとBWSのブランクにPCGで組んだ4S-67MRXという作品もエクストラモデルで存在していたと聞いたもんだから、改めてこのブランクに手を取ってみた。でもやっぱりハンドルが細すぎて美しくない。

って事でハンドル部分はパイプジョイントに変更する事にし、ハンドルをカット‼
EVAの穴の拡張をして、アーバーも変更。
やはりこれ位じゃないと美しくないね。




ブランクが細いのでアーバー→パイプ→アーバー→IPSシートになるんだけど、アーバーの位置は内外揃えた方が良いのか、ズラしてより多くの振動を拾えた方が良いのか解らん。
ボクはアーバー前後2点止めが基本なので前は揃えて、後ろ側を少しずらしてみよう。



て作ってるうちに思わぬロッドを見つけて買ってしまったのよ。
今回の手本となる源流ともいえるPro4EXのXT-68FS-R。
オークション相場よりも約三万円位安く買えたかな。


これ使えば今作ってる竿いらねぇじゃん!?
いやいや、あくまで自分の竿作りの手本として技術向上のための教材として買っているので。
来年のFSではこれにも銘を入れてもらおう。


で、XT68を使ってみて驚いたのが、そのバランスの良さと金属的な感度!
普段使っているチタンブーストが「ゴンッ!」って暴力的な感度なのに対し、XTは「コォォォン」って感じ。
アタリの判りやすさで言えば、より大きなチタンブーストかもしれないけれど。
この金属的感度はどんな構造で出しているのか。
やはりボロンのブランクだからなのか?


このXTは2009年モデル。
15年前のモデルだけに現在のアジングロッドよりも硬く、取り回しも少し悪い。

この竿のデザインを参考に現在のテクノロジーを導入しつつより楽しいロッドに仕上げたい。
とりあえずガイドセッティング。

通常はATTG12.0なんだけど、ブランクが細く柔らかい為、
キャスト時のバットセクション迄曲がることを想定し、1サイズアップのATTG16.0に。
ガイドは手曲げ加工でガイド毎に寝せたり起こしたり。

ネームも印刷を終えたので

本格的なシーズンインに向けて一気製作するかもしれない。


  


Posted by T&Co. at 12:34Comments(0)簡単ロッドビルド

2024年03月09日

6.6ftショートチタン66XT+

いつも手が遅いボクにしてはイイ感じのスピードで仕上がっております。
茨城県中央部においては、マズメや潮の動いている一瞬にアジが釣れているようですが、ボク的にはシーズンオフなので制作に注力できます。

バット~チョークガイドはネーム入れまで仕上がっています。
あとはリールシートを接着してティップ周りのラッピングとコーティングで完了です。



今回はフルチューンの銘に相応しくガイドを結構弄ってます。
傾斜角度を付けてロッドにラインが這うようにしてロッドにラインを近付けることでより感度向上を見込んでいます。
昨シーズンよりラインを細Peメインに変えた為、ガイドの足高はあまり気にしないようになりました。




参考までにノーマルガイドとの比較

今回よりエポキシを変更しました。
Fuji謹製エポキシ。


今迄はシルバーチップ(ファスト)の大きめのボトルを購入使用していました。
これは夏季なら4時間くらいで硬化していたので作ったら早く使いたいボクには丁度良いエポキシでした。
しかし、日陰保存していても黄変(特にB剤)や硬化までの時間が伸びてきていること、シリンジ使用、清掃等のわずらわしさもあり、Fuji製品に切り替えました。
来れの良い所は、ノズル付きボトルなので、計量カップに直接垂らすことができ、シリンジを用いらずに使用できること。
宣伝文句には混合比率がシビアではないと言われていますが、効果不良は除去と再ラップと非常に面倒な事になるので敢えて雑混合せず重量比でキッチリ混ぜます。

硬化時間は今時期なら30時間以上は必要かも。
24時間では、硬化しているが表面にヌルつきがあります。30時間を超えると触れてもヌル感は消えました。


あと、プライマー代わりに画材のバーニッシュを使いました。
デカール貼ってクリアのプライマー吹くと、僅かな溶剤に反応して溶けたり縮みが起きたり。
この処理が意外とセンシティブでした。吹きが甘いとハジきを起こして凸凹になりやすい。
今回使うリキテックスのバーニッシュは、無溶剤なので縮みもなく、エポの乗りも問題ない。


たっぷり塗っても乾燥時に結構ヒケるのでエポキシの弾き対策にはもってこい。
とりあえず今回の制作した竿で使ってみて、内側の剥離が起きるかチェックして強度を確認しOKなら正式採用します。
何度も気を使いつつ砂吹きする時間が短縮できるのは嬉しい。

  


Posted by T&Co. at 10:57Comments(0)簡単ロッドビルド

2024年03月01日

失敗パーツ群をリカバリして組み上げたら予想外に良い竿ができそう

事の発端は、今作のグリップ回り制作中にIPSシートのスクリューを切り過ぎたこと。
KDPSフードではスクリューが短すぎて締め込みが足りず(半回転分位しか締め込めない)グラグラしてしまう大失敗。
通常ならゴミか回転工具でのEVA切削の治具に利用するしか無いような状態。

新品のシートなので何とか再利用できないか思案したところ、以前に超軽量竿を作る際に分離型フードを作っていた際の手法を使えば再利用できそう。

一般ビルダーでもあまり必要のない無駄知識ですが、KDPSはリールフットを保持するフードと筒の間に2ミリ位の無駄空間があり、この空間をフードと筒を分離型にすれば無くすことができる為、その分締め込みが可能となる訳ですよ。
以前軽量ロッドを作る際は、僅かばかりの軽量化の為にこの手法を用いてました。
因みにKDPSとSDフードでは、スクリューの始まり位置が少し違い、SDの方がスクリューの始まり位置が僅かに低いのもマメ知識ね。
最初は在庫品の中から国産B品ブランクで仮組しましたが、少し硬いのでもう少し柔らかいのを探し、同じく在庫のX5915で仮組してみたところ思った以上に良い感じで仕上がってしまったのでこのまま続行となりそうです。
パイプとショートチタンで延長し6.6ftにてフィネスジグ単竿にて丁度良さげな感じです。

手本としたのは巨匠の極限仕様。


クリアランス確保のためフードの金属も剝いてしまったので、筒との段差が気になり気休めにロービングを巻いた。
でもこの時期はエポキシが不安定なのであまりやりたくない。
3月になって気温が安定したらコーティング着手しようかな。




ボクのポイントで楽して釣ろうとするとちょっと短いのですが、それ用は同時進行の7.9ftを使用かなと思っています。


もう1本のTRZ6810ですが、やはりトラウトブランク。慣れないベリーから入るレギュラーテーパーとハンドル周りのブランクの細さに違和感がアリアリで、現在製作保留としました。
気が向いたら作るけど、今回組んだ5915と用途も被るし。。。

X5915の現在はマステアーバーの仮組で自重48gですが、組合わせた紫色が若干合わない気がするので仕様を少し変えるかも。
取り敢えずガイドセッティング中で、位置を確認しながら手曲げで角度調整。
結構な傾斜を付けたけど、感度にどう影響するか確認したい。
位置をマーキングしたらフットを短く削り込む予定。

最終的には56g位が目標で。


  


Posted by T&Co. at 01:14Comments(0)簡単ロッドビルド

2024年02月20日

XXXT-69制作開始

横浜FSの巨匠ブースで触れ、先生曰く「豆アジ用ロッド」と言われたXXTシリーズ。
前作のXTよりも繊細さが増し、更により機能美が磨かれた竿。



こう見ると、和彫りにも見えますね(笑)


この豆アジ用ロッドというコンセプトを踏襲したロッドを作ってみる。
数が釣れない茨城で、掛けるまでのプロセスと、掛けた1匹との対話を重視したロッドです。





手持ちのブランクはあるけれど、作りたい竿に合致していないので新たに買い足す。
併せてガイドのストックも買い足したら、支払が60k超えた。エアリティSFSTを買ってもお釣りが出る。
売るほど持っている小型番手のリールを買い足すのと、クソ竿を無駄に量産するのとどっちが幸せなのか。。。






ベースは台湾製TRZ6810。
35t&40tのトラウト用ブランクだけど、手に取ったら想像した程フニャフニャじゃないので、短くチタンブーストを継いで1.0g以下の極フィネス用に作ります。
今回触れたXXTよりもさらに繊細なLim Finesse tuneモデル。

で触れた感じは
細くした5914。素直な柔らかさでは無い。
負荷が掛かると#1の全体が入っていく。#2が細いガチガチの棒。
ベリーが入るレギュラーテーパー。
なかなか使いづらいぞ?


うーん、巨匠のXXTとはだいぶコンセプトがズレたぞ。
でもこの特性を活かせれば0.4g位で活躍する面白い竿ができそう。

とりあえず継ぎ口をロービングで補強し、穂先はチタンブーストで穂先の張りと曲がりが歪にならないよう調整。


今回もシルクで巻こう。何色にしようかな。。。


次にリールシート。
治具を作り直したのでIPSでPCGで組もうかとも考えているけど、細くて軽いブランクならスケルトンの方が似合いそう。
どちらも作ってみて似合う方を採用しようかと思ったけど、どっちも良いなぁ。


余った方は次に製作予定のLG7625で使うつもりなので無駄にはならない。




でEVAの粉まみれになりつつも削っていく。
憧れのPro4EXのPCGになるように手本を見ながら。
削り出し用の治具も作り直し目指す形に削る。
まずはKDから


次はIPS。


ブランクが細過ぎてバランス悪いな。


折角ベランダに切削器材を持ち出したので仕舞う前にLG7625の分も作っちゃった。




  


Posted by T&Co. at 10:03Comments(0)簡単ロッドビルド

2024年02月13日

LSI762ULについて続報

とりあえず塗装を剥きます。
JAの塗装は意外に簡単に剥けます。絵筆で市販の水性剥離剤を塗布して30分ほど放置。
柚肌になったらキッチンペーパーで荒く拭き取ってカッターの背でカリカリするだけで綺麗に剥けます。

これはJAのマット黒塗装に関した塗装剥ぎの方法につき、他ブランクでは不明ですので悪しからず


で、塗装を剥いたら

剥いた後の素肌が#1と2で全然違う。バット部の♯2は見慣れたカーボンのサンドフィニッシュ。

穂先#1の素肌を良く見ると細かい格子状になってる。グラスのコンポジット?
素材に詳しい訳ではないけれど余りに素材が違う。塗装を剥く刃を当てた感覚も全然違う。
道理で柔い訳だ。


うーん。コレはヤル気無くす。
感度を求めちゃいけない竿だ。

子メバルの表層の反転バイトとかは取れるだろうけど、今の釣り場では1g以下のドリフトでのテンションオフ感度が取れるような竿を目指していただけに残念。


ボツ?長期熟成?になるかな。
  


Posted by T&Co. at 10:44Comments(0)簡単ロッドビルド

2024年02月10日

奥さん専用の長尺ジグ単ロッド

釣具屋さんより先日発注していたジャストエースLSI762ULが入荷した旨の連絡がありました。仕事帰りに遠回りして寄って取りに行ってきた。


うちの写りたがりの猫が見切れています(笑)


素で振ってみた感触は

ティップが凄くソフト。ティップから50㎝位がグニャグニャに柔らかい。
そのくせバットは硬め。
これは穂先の加工は難しいな。。。
このまま組むと2.5g上限って感じですね。

チヌやライトフラットには厳しそう。
早い動きはティップが全部吸収してしまい大きいアクションも付けれなさそう。
ちょっと大きめのアジのブッコ抜きも厳しそう。
応用範囲の厳しそうなセッティングのブランクですね。

ULクラスでなくせめてL~MLクラスの硬さが欲しかったけど、現在のラインナップはULしかないんだよな。
とりあえずこの安っぽいマット黒塗装を剥いてどれくらい僅かながらも張りの復活に期待したいところ。

自重は38gですが、持った感じそれ程軽さは実感できません。
バットも細めなので、ブランクス単体でのバランスは良いとは言えないでしょうね。
なので当初リールシートは巨匠風に削って肉抜きしたカーボンDPS-SKを考えていましたが、ハンドルを軽くするとバランスが良くない気がするのでIPSかVSSで組もうと考えています。


このコンセプトで86位のMH~Hとか出してくれたら河口のライトフラット系に面白い竿ができそう。JAの今後に期待したいところ。できれば無塗装で出してくれないかな。
  


Posted by T&Co. at 11:24Comments(0)簡単ロッドビルド

2024年01月22日

横浜に行ってきたよ

今回の目的は、24セルテート、エアリティーSTと何より巨匠安達先生のネーム入れサービス。


事前にバリバス製品以外のネーム入れに明確な了承を得てはおらず、ダメもとでウエダロッドを持ち込んでネームを書いてもらおうと画策し、ウエダ竿を2本、バリバス竿2本を持ち込んだ。

まずはお土産確保のためにハンマーヘッドの紅谷へ。

10:40頃到着したものの、紅谷には既に長蛇の列。目当てのクルミッコは辛うじて5個入りのみ残っていて、買える最大数10個を購入し2時間の無料駐車を確保。

ハンマーヘッドから数百メートル歩いて白いPro4袋に1ピースロッドを入れて会場入り。


古くからの筋金入りの安達棒マニアの方々とも再開し、巨匠も交え他の来場者の誰の得にもならないマニアックな竿談義をして来ました。


展示されていた各種プロトロッドの中で、本日販売される限定ロッドのTFL70も振らせて頂きましたが、一番気になったのは発売の目途が立っているXXT62。


旧Pro4EXのXXTの血統を受け継いだような細身でシャープなロッドでした。
今回XXTは2種展示されており、1本はハイカーボンで組んであり、もう1本がT3ハイブリッドグラス。
持った瞬間は、純血のハイカーボン製の方が良かったが、実際使うとT3グラスの方が楽しいだろうな。
ボク的にはどちらも欲しいけど、1本のみしか手に入らないならT3の方を買うかな。
うーん。トラウトブランクで同じようなコンセプトで作ってみようかな。

で、当日限定1本抽選販売のTFL-70WRX-Zeroですが、7ftで37gと限界まで肉抜きしたロッド。ティップが別誂3本ついて110,000のカードか現金での現場決済のみ。
安達先生が、工業製品としてのバッファーを無視して作り込むとこうなるんだろうな。というそのままの形をした竿でした。

ぼく?11万出すなら同じような竿を3本作れるので、竿作りをしない本当に欲しい他のマニアに当たった方が幸せですから。

まぁ、新旧の巨匠作品を堪能し、沈下気味のビルド熱も再燃焼してきたので、この熱が冷める前に1本作ろうかと思います。


ぼくの描いてもらった竿がこちら


で、24セルテートを巻いてみましたが、色々弄ったボクの19セルテート2500SXHと比べて巻きの軽さに遜色ないので、買い替える必要は感じませんでした。
そして24モデルからラインナップされた2000番台も、同じく発売される24エアリティーSFSTと丸被りなため、今のところボクには有用性が見出せそうにないです。
ノーマルの19モデルと比べると、24モデルの巻きは軽くなってます。リールを弄らない人には大きな進化だと思います。


あと24エアリティーSFとSFST
これは欲しいですね。
買うのは2000か2500か。迷うところです。
ボク自身、小番手のリールは売るほど所持している事と、最近作る竿は7ft以上が基本であることから、LT2500でも良いかなと思っている。所持している21モデルも2500Sだし。
あ、1000も持ってた。

あと最近使っているドリームアップ竿も見てきた。
新作710と810の2本を触れてきた。ティップまでフル4軸化され振った感じはバッキバキだけど、ティップは負荷が掛かると素直に曲がっていき、良い部分を残しつつ正常進化した感じ。
ただ810はガチガチに硬くライトゲーム竿ではない。堤防ヒラメには丁度良さそうな感じ。
使うなら710MHだな。2inくなったけど、その分セパレートのハンドルが短く取り回しやすくなったので、有効レングスは変わってないかな。
80MHと入れ替えたい。
ただ、フロントのKDは相変わらず長めでダサい。

現物写真撮り忘れ。

新作は7月発売とのこと。

代表の倉本氏と話し、茨城への営業強化をお願いしておいた。

そして、Fuji工業はカーボン樹脂で作られたVSSが登場。
専用のチタンフードでリール装着後も段差を極力無くし、軽くて滑らかな握り心地になってます。でもボクVSSはあまり使わないので。



あと、気になる竿はソルセンの93チューブラ。



うーん。攻めてるね。
この長さのライトソルトブランクって今迄無いのよ。どうしてもシーバスブランクの流用になっちゃうから強すぎるの。
ただね?同時にほとんど同じレングスでシーバス用ULロッドを出してるんだよなぁ。
やっぱシーバスの流用?違うブランク?

振った感じはティップが入る感じなので、逆にシーバス用がこのブランクを流用したと思う。
茨城でも堤防外側など、使える場所は多いと思う。
こんなブランクが出て欲しいなぁ。。。
  


2024年01月04日

今年もよろしくお願い致します。

まずは、能登半島付近を震源とする震災に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
この寒い中、避難先での生活は大変厳しいものと思います。ボクも2011年の震災の際は近隣市町村よりもライフラインの復旧が遅れ中々大変な生活だったことを思い出します。これを書く今も余震の続く中、携帯の地震アラートが頻繁になり不安な生活を余儀なくされていると思います。

被災地の皆様の安全と1日も早く自宅で元の生活が送れるよう心よりお祈りいたします。



さて、釣り納め、初釣りには行かれましたか?
ボクは行きました。
年末年始共にアジの顔を拝むことができました。
釣り納めでは、アジにココでの時期、場所としても珍しいカマス、クロダイ、ソゲと今時期無限に居るセイゴの5目釣りを達成し有終の美を飾りました。



何だろう、この冬はクロダイ豊漁だね!
チヌ釣りのオヤジ達が歓喜して堤防に押し寄せているね。
ボクも最近毎釣行チヌが混じるよ。

ボクの釣り場での攻略法を差し障らない程度に書いておくと、今時期は0.6g~1.0gのJHでのドリフトの釣りです。
これじゃないとまぐれでもアジは釣れません。
JHは潮の流れによって使い分けますが、大潮下げのガン流れであっても1.0g以上は使いません。
現在は、それ用の竿はLG7220を素材にフィネス用に作った竿を使用しています。

嫁さんは夏に尺アジを釣ったとき同様に相変わらずグランデージライト82を気に入り使用していますが、今時期の1g以下のリグでは厳しく、夏同様に1.8gを投げていますがこの時期に1.8gの巻きの釣りではセイゴ地獄から抜け出せていません。

「じゃぁフロート使えよ」って話ですが、

フロート自体が流れに先行してしまい、嫁さんにはアタリを取るのが厳しいです。
そこで嫁さん用のココ用のフィネスロッドでも作ろうかなと思います。
素材はJAの安物ブランクスLSI762ULです。
まだ届いていませんが、以前制作したSPI621ULが中々の秀作ブランクだったので期待半分、レングスアップがどう影響するか不安半分です。
※届いてベリー辺りがダルいブランクだったらボツにします。

そして公称値の自重が76で38gと中々に軽量なため、50g台で作ろうかなと考えています。通常の製作では、リールシートだけで20g以上稼いでしまうので、DPS-SKで軽量化を図れば、50g前半で仕上がる予定です。


って事で、近年更新頻度がだいぶ落ちていますが、今後も継続していこうと思っていますので今年もお付き合いの程宜しくお願い致します。

見て頂いた皆様にとって今年がより良い一年になりますよう。。。
  


2023年11月24日

全力でお勧めしたいロッドがある

最近多用している市販ロッド。
ドリームアップのドリコンスリー80MH
MHと銘打ってあるが、実際のところはL~ML位です。
まさにオールラウンド型のロッド。
2g前後のジグ単からフロート、ライトショアジグまで「何とか使える」ではなく高次元でこなせる「オールレンジ」を冠しても良いと思えるロッドです。
80Mに名前を変えた方が敷居は下がる気がします。

使用感は某85TZオールレンジよりも断然好みです。

この竿の特徴ともいえるティップのマイルドさ。
計測したことないけれど、20MHのティップ径は目測で1.4㎜位かな?
近年の技術の発達によりティップ径は今迄1.6㎜位が限界だったが、近年は1.0㎜チューブラーが散見されるようになった。
歩留まり無視すれば0.8㎜まで作れる!とあるブランク屋さんに聞いたこともあります。
技術は需要の高まりとともに進歩するので世の中にはチューブラー好きが結構居るんですね。
以前のティップ径1.6㎜の時代にマイルドなティップを作るには♯1のカーボンの弾性を落として作るしかなかったが、(もしくはコンポジット)今は細く作れるので高弾性のまま作る事ができるようになった。
いまの素材、高弾性・高強度プリプレグで巻くメリットは振り戻しが少なく収束が速いとか、細く薄く作れる事により、全体の大きな軽量化に繋がる等、沢山あります。

チューブラー好きの代名詞ともいえる「旧安達棒(UFM製)」の金属的なパッツン棒も好きだけど、使い易いのは細くてマイルドなティップ。

蘊蓄が長くなったけど、漁港外側でのアジ以外の不意の外道が掛かってしまうような釣り場や、未知の初場所等ではこの竿は重宝します。
さすがに自身の多用する1.0g以下の近距離でのスローな釣りでは使えません。




写真は先日尺アジ狙いで沖の潮目を狙って10gメタルジグすっ飛ばしてたら掛けてしまった小座布団。
Pe0.3号&リーダー6lbでヒヤヒヤしました。。。。
でもブランクにはまだまだ余裕があって驚きでした。フラットならもっとデカくてもイケますね。来年の青物シーズンでも試してみたい。
ありとあらゆる七エーションに1本で対応できるロッド故に、可能性を考えてしまうと荷物が多くなりがちで困ります。
※ボク自身はできるだけポイントへ向かう際の手荷物は少なくしたい派のミニマリスト。



合わせるリールは19セルテート2500S-XHです。
苦手なハイギアで使い処に迷っていたリールですが、ようやく良いパートナーガ見つかりました。



不満点もいくつかあります。
まずはリールシートのKDPSのカーボンフードが長い。
小売りされている4軸カーボンフードを無加工で
美しくないんだよな。。。。

次にセパレート間の間隔が長い。
不意の大物とのやり取りや遠投性能を考えた長さだろうけど、ライトゲームで使用するには長すぎて操作性が悪い。、もう少しハンドルを短くして長いレングスを最大限に生かしたい。

実はドリコンスリー88Hも気になってます。

って感じで次作のロッドコンセプトが固まってきた。
非常に有用で良い教材です。
  


2023年10月15日

新竿ドリコンスリー80MH

以前コメントでジェットボイルさんが所持しているドリコンスリー81F椿のお話が出ておりましたが当時、実はボクもドリコン竿を発注しており届き待ちでした。

届いたのは80MH。チューブラ好きなので。

リールは出番が無くて埃をかぶっていた19セルテ2500S-XHを組合わせました。


とりあえずセルテートには0.6号と替えのEXのSSスプールに0.3号を巻いて、明るいうちからいつもの場所へ使用感を確かめに行きます。
とりあえず普段の釣りから始めるため、EXスプールに交換。
いつも使っている1.3gJhを投げてみます。
スペック上は2g~と記載していますが…普通に使えます。
まぁ、ワームがケイテック2inなので。


一気に上げて尺D5.0gのマイクロワインドで小型フラット狙い。
程よくソフトなティップが良い仕事をしますね。
使ってみて#1と#2は素材が全く違うことは良く解ったけど、この組み合わせが凄くマッチしていると思う。
このティップの柔らかさはどんなプリプレグをどう巻いているのか。
こんな事が気になってしまうロッドビルド脳。

ソフトで良く入るティップの♯1にガチムチの♯2、弾性、テーパーの違う2ピースの組み合わせは、
往年の銘竿ウエダのスプリットショットスペシャルと同じコンセプトですね。

でそんな事を考えつつピョンピョン巻いてるとコココ!っとアタリにアワセを入れるとフッコ。


ロッド的にはこのサイズも緊迫感なく楽しめる位の余裕がありますが、ラインが0.3号なので少し慎重に。
急な突っ込みにもベリーが受け止めて追従してくれます。

こんなサイズを3本楽しんじゃったら持ち込んだ10g、14gJHも試さないまま夕マズメのプライムタイムに差し掛かり1.3gジグ単に戻しケイテックのシャッドインパクト2inのドリフト。

※5g以上はPe0.6号のスプールに交換しなくちゃいけないからメンド臭かったのだよ。

感度に関しては、普段の自作竿ではドリフト中にも明確に感じる「テンションオフ」でのアタリが、80MHでは違和感として感じる程度だが、必要充分な感度だと思う。



翌日の朝マズメも!と思ったら目覚めたのが普段通り…
出勤と同様の時間に家を出て1.5時間勝負!
すっかり陽が上り朝マズメは終了しており、いつものヨレにはアジ不在。仕方なく前日同様に5gの尺Dで白のイージーシャイナー2inで沖へ遠投し小型フラット狙い。
ボトムまで落とすとコン!っとアタリが。




上がったのはアジ。
手前のヨレでは姿を消していたのに沖のミオ筋のボトムに付いていた。

今迄はこの時間アジは抜けちゃうと思い込んでいたが、軽いリグでは届かない位置に居たのか!
もう10年以上通っているポイントだけどまだ知らない「引き出し」を見つけてしまった。



で竿の初期インプレだけど、幅広いリグに対応できるオールラウンド型ロッド。
ミニマリストが1本だけロッドを持ち込むなら迷わずコレ。
ブルカレ85TZのベリーの柔らかさが気に入らない人もこれは気に入ると思う。

次はまだ試していない7g~10gJHでのフラット狙いと5g~12gのメタルジグも試そうと思う。


ボクの次期制作ロッドの方向性も見えた良い竿でした。

  


2023年09月18日

バス用ワームが効く日がある

流れがキツい日はリブが深いワームは狙ったレンジに届かない事もある。
先日はケイテックのイージーシャイナーが凄く良かった。
足場が高いので、足元まで寄せても小さく見えるが、ぶち抜くと泣き尺前後。
マメを避けて中アジ以上を獲れる。




しかもカラーはプロブルー。
バス釣りではギドバグで知って以降、凄く好きな色。


アジでケイテック製品を利用する場合、ライトソルト製品では中々良いジグヘッドが無い。
1.3g程度で合うフックサイズが無いのよ。
3g以上とかならあるけどバス用とかロックフィッシュ用で軸が太いからヤダ。
ボクが使っているのはジャングルジムのジャコヘッドフックのMサイズ。
レンジクロスフックMサイズの1サイズ上位のサイズで線径も細くて良いね。
コレにタングステン5.1㎜~6.3㎜まで各種作っています。



流行りのイージーシェイカー2.5を使う場合はジャコヘッドがワイドゲイプなのでバランスが悪いので、
土肥富のジグフック56 、No1956の6番を多用しています。
ジャコヘッドよりも線径が太いけど細身のワームにはよく合います。


そしてケイテックのイカフレーバーはソルトでも強烈に効く。ただし耐久性が悪いのでサバを掛けた際、抜き上げ後のバイブレーションで良く千切れる。フラットの前アタリでアワセるとテイルがモゲる。カマスアタックで切れる。あと1匹釣れると投げるたびにズレるので交換の頻度は高いのですが、交換後の1投目ではバイトが多い。
今は1091カラーの他、セクシーシャッド、プロブルーを多用しているけど、10月には製品各種にグロー系の視認性の高いカラーもリリースされるとか。

あとは、内緒だけど軽いジグヘッドでこのワームでドリフトが凄く効く日もある。
小型フラットの方が多いけど。



マメも落ち着いて、今から11月頃までデカアジのシーズンが始まる。
茨城のショアでギガ狙いはロマンがありますね。

ロッドは未完成ながら使える!?状態。
リアエンドは全くの未作成。
軽めの1.2gジグ単~15g程度のフロート迄使える竿。
SMシリーズにチタンブーストで使用していますが、ベリーが柔らかめのレギュラーテーパーの竿に仕上がってしまった。



8ft台でもっと細身で棒のようなブランク無いもんかね。




  


Posted by T&Co. at 11:23Comments(8)ライトソルト

2023年09月05日

嫁さんのアジ無双

最近の釣行には嫁さんが同行することが多い。
嫁さんは主に小型フラット狙いで、主に3g程度のジグヘッドで遊ぶことが多い。
それがシーバスやらコチ、ソゲ、根魚など結構釣るんですよ。

嫁さんはスイングインパクト2インチを主に使っている。
タックルは近年、嫁専用となっている太郎先生謹製のグランデージライト82にセルテート2004、Pe0.4号にリーダーが6lb。
メインはソゲ狙いなのでボトム付近をトレースする事が多く根掛かりが多く「根掛かりの電撃外し」も覚えつつあるけどまだまだロストは激しい。
タングステン6.3㎜~7.1㎜を既に100個入の1袋は消費している。
そして地合いの時ほどリーダーごとロストして急遽FGを組まされ、その間に短い地合いが終わる。
最近通う場所は常夜灯下ではないので、アジは群れで通り過ぎるだけなので地合いが非常に短い。


ある日夕まずめ、大潮の上げ一杯潮止まり直前。

嫁の釣りがバズった!

まずはボクが0.7gJhで中アジを上げる。
次に流れの下流に位置するチヌ師が尺超えのアジを上げる。

そして嫁の竿が満月に曲がる!!ニィィィィ!と勢いよく鳴くドラグ!

焦って竿を立てすぎてしまう嫁を落ち着かせつつタモを準備。
脇で竿の曲がりとドラグから糸が出ていく様子を見てるだけなので何が掛かっているのか分からないが、エラ洗いは無いのでシーバスは除外。
下に突っ込む様子から良型のマゴチか?一瞬寄った後の走りはフラットじゃない気もするし、チヌか?もしかしてギガ鯵か?とチヌ師も注目する中、顔を出したのは

シーバス(笑)
掛かったのは目測60チョイ位。

なんだよ!シーバスかよ。
たまに跳ねずにひたすら走るシーバス居ますよね。
バラせバラせ!とタモを仕舞い込む。既に掬う気も無い。
珍しい女性アングラーの熱いファイトに集まったチヌ師達も解散。

根掛かりの電撃外し同様に糸を緩めて竿を軽く煽ったら無事にフックアウト。

リーダーチェック後再度キャスト。
場所が荒れたので心配したが、すぐさまヒット。
今度は泣き尺アジ。ぶち抜いて次のキャストでまたヒット。
次は抜き上げ困難でタモ要請され掬うと軽く尺超えの幅広アジ!
デカッ!!




ボクはいつものタックルにTheOne0.13号。
次々に鯵を掛ける嫁にリズムを狂わされる。慌ててjh のフックサイズを上げて同じケイテックのイージーシェイカー2.5にリグ変更しキャスト。しかしアワセ切れやポロリ、掛けてからの足元でのラインブレイクが連発してしまい、ようやくPe0.4号を巻いたブルカレ85TZに持ち替えた頃には地合いが終了。


全くの消化不良で巨アジパーティーが終了してしまう。
嫁はギガに届かななかったデカアジを筆頭に、尺メインでツ抜け。

ボクは中アジ2本くらい。。。。



もう完全試合で打ちひしがれたね。。。。





今回の釣行で分かったことは

普段の豆~ギリ尺位のアジでは現在のタックルで対応できるが、尺超え~ギガクラスには長さもパワーも不足。
特に大潮で水かさが多く足場が高い位置で横にも移動できない立ち位置が限られる時は竿の長さが大きなアドバンテージとなる。
普段下げ潮で立っているテトラに擦れてラインブレイクや、水面のテトラの隙間に鯵が挟まって抜けない事もあった。

ラインはPe0.2号以上。

って事で、長い事製作途中で放置していたサクラマスブランクを仕上げましょうか。。。



嫁タックル
ロッド:アピア グランデージライト82
リール:13セルテート改2004
ライン:Pe0.4号
リーダー:フロロ6lb
ジグヘッド:タングステン6.3㎜自作Jh
ワーム:スイングインパクト2in


  


Posted by T&Co. at 12:35Comments(0)ライトソルト