2023年03月07日
XXXT-74Es-R完成
しばらく弄ってたロッドが完成しました。
ブランクは前作と同じくLG7220。
前作よりもフィネス特化に仕上げたいのでティップを少し弄ってショートチタンを継いだ。
造詣はかの巨匠安達先生の芸術的作品であるXXT-610FC-Rに畏敬の念を込めてオマージュした。


個人的には、この造形は今のグラファイトワークスへの原型となっており、現作よりもっと粗削りで洗練された「引き算の芸術」だと思っている。
ただ、オリジンは「究極の引き算」につきスケルトンの中間パイプをも排除しており握りづらいので、13.0㎜の4軸中間パイプを入れた。
早速テストに釣り場へ。
生憎ド干潮で水が無かったが、何とかソゲを掛けた。

この竿は、多少足場の高い釣り場でのフィネスリグを扱う為のロッド。
0.5~1.2gのジグ単を気持ちよく使えるように製作した。
メインは0.8gかな。
チタン穂先のオフ感度とか食い込みの良さのメリットは無視して、反響感度とティップをマイルドにするためのチタン継ぎ。
次は名作ARのフィネスバージョンの製作を予定。
X5915を1&ハーフで75まで延長した何でも竿。

これも楽しみ。
ガイドセッティングも当初ATTG16で組んでいたが、本家同様にPe仕様でWフットのKW辺りで短足ガイドにしようかしら。
それとも無難にKL16辺りにすべきか。。。。RVは…う~ん。
でもこうやって悩んでいるのが楽しいよね。
ブランクは前作と同じくLG7220。
前作よりもフィネス特化に仕上げたいのでティップを少し弄ってショートチタンを継いだ。
造詣はかの巨匠安達先生の芸術的作品であるXXT-610FC-Rに畏敬の念を込めてオマージュした。


個人的には、この造形は今のグラファイトワークスへの原型となっており、現作よりもっと粗削りで洗練された「引き算の芸術」だと思っている。
ただ、オリジンは「究極の引き算」につきスケルトンの中間パイプをも排除しており握りづらいので、13.0㎜の4軸中間パイプを入れた。
早速テストに釣り場へ。
生憎ド干潮で水が無かったが、何とかソゲを掛けた。

この竿は、多少足場の高い釣り場でのフィネスリグを扱う為のロッド。
0.5~1.2gのジグ単を気持ちよく使えるように製作した。
メインは0.8gかな。
チタン穂先のオフ感度とか食い込みの良さのメリットは無視して、反響感度とティップをマイルドにするためのチタン継ぎ。
次は名作ARのフィネスバージョンの製作を予定。
X5915を1&ハーフで75まで延長した何でも竿。

これも楽しみ。
ガイドセッティングも当初ATTG16で組んでいたが、本家同様にPe仕様でWフットのKW辺りで短足ガイドにしようかしら。
それとも無難にKL16辺りにすべきか。。。。RVは…う~ん。
でもこうやって悩んでいるのが楽しいよね。
Posted by T&Co. at 13:46│Comments(0)
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