2020年04月05日
昨日、とんでもないことが起こりました。
以前に潮干狩りの際に良さげなポイントを見つけておりました。
昨日は天気も良く、嫁の潮干狩りに付き合って近所のビーチへ。嫁は貝獲りという行為に縄文時代からDNAに刻まれた狩猟本能が刺激されるのか、以前から1人でも近所の砂浜へ本格的な道具を持って行ってます。
ボクはビーチに隣接する突堤にロッドを持ってお付き合いです。
アジングタックルなのでマグレでソゲクラスでも釣れれば良いか?という暇つぶし程度の考えです。
釣り具を準備していると、いちおう私の竿も準備しておいて!と嫁が言うので2g以上のリグを扱えるタックルを吟味し、ロッド束の中から暫く使っていないTictのアイスキューブのP68を久々に持ち出す。
ボクのタックルはTFL86にスティーズ2506で、フィネスのロングシュート狙い。

突堤には既に3名のウェーダーを履いた本気系フラットアングラーが居りましたが、陽も高くなり、下げ一杯潮止まりの状況下で先行者2人が先に上がって行きました。
まぁ、だれの竿も曲がらず潮も風も穏やかで、医療福祉業界の崩壊が秒読みの中、厳しい連続勤務明けで穏やかな気持ちになれるだけでも有難かったのに…
今日は貝獲りは調子悪い日だったらしく30分ほどで貝獲りに飽きた嫁が車からマイタックルを持って突堤へ。
釣れた? いや。アタリもない。
TictのIC-68Pに08月下美人2004、Pe03にリーダー08に2.0gジグヘッドとアジマスト2.4インチの組み合わせでキャストを始める。
2頭目で、あ!!来た!って振り向くとロッドが満月やんけ。

顔を見せたのはソゲを超えた位のヒラメ。
まさか釣れるとは思ってなかったのでタモは家だ。空気を吸わせ水面を滑らせつつビーチまで引っ張って何とかランディング。
砂浜までずり上げラインを持ったところ歯でリーダーが切れた。あっぶね!
良かったね!と波打ち際にリリースしようとしたら、えぇぇぇ!キープしないの⁉と嫁が言うのでキープとなる。クーラーも持ってきてないのでそのままフィッシュグリップで顎を挟んだまま砂浜を歩いて車に戻り帰宅。
不完全燃焼のボクは、昼食後に再び嫁と突堤に向かうことに。
今度はタモを持っていくぜ。
タックルも入れ替えだ。
より汎用性の高いグランデージライト82に12バンキC2500hgsの組み合わせ。
5gのジグヘッドも遠慮なく振り抜けるタックルで挑みました。
嫁は先ほどと同じタックル。

するとどうでしょう。
嫁がキタ!!と足元の流れのヨレで再びロッドを満月にしならせています。
ギラリと光る魚影はクロダイ。
しかもデカい!!
結構な期間交換していないPe03号では危ないので脇からドラグを締めたり緩めたりとこまめに調整しつつ、何とか再び足元まで寄ってきたが、思ったよりも足場が高く2.4mタモでは水面まで届かない!
そこで少々危険ではあるが、堤防壁面に掛かる黒い塩ビの梯子を途中まで下りてシルクドソレイユばりのアクロバティックな体制でタモ入れ。
綺麗な魚体の「歳無し」を上げることができました。

1日2回の釣行で、2度も奇跡を起こした我が嫁って凄いよね!ってお話でした。
昨日は天気も良く、嫁の潮干狩りに付き合って近所のビーチへ。嫁は貝獲りという行為に縄文時代からDNAに刻まれた狩猟本能が刺激されるのか、以前から1人でも近所の砂浜へ本格的な道具を持って行ってます。
ボクはビーチに隣接する突堤にロッドを持ってお付き合いです。
アジングタックルなのでマグレでソゲクラスでも釣れれば良いか?という暇つぶし程度の考えです。
釣り具を準備していると、いちおう私の竿も準備しておいて!と嫁が言うので2g以上のリグを扱えるタックルを吟味し、ロッド束の中から暫く使っていないTictのアイスキューブのP68を久々に持ち出す。
ボクのタックルはTFL86にスティーズ2506で、フィネスのロングシュート狙い。

突堤には既に3名のウェーダーを履いた本気系フラットアングラーが居りましたが、陽も高くなり、下げ一杯潮止まりの状況下で先行者2人が先に上がって行きました。
まぁ、だれの竿も曲がらず潮も風も穏やかで、医療福祉業界の崩壊が秒読みの中、厳しい連続勤務明けで穏やかな気持ちになれるだけでも有難かったのに…
今日は貝獲りは調子悪い日だったらしく30分ほどで貝獲りに飽きた嫁が車からマイタックルを持って突堤へ。
釣れた? いや。アタリもない。
TictのIC-68Pに08月下美人2004、Pe03にリーダー08に2.0gジグヘッドとアジマスト2.4インチの組み合わせでキャストを始める。
2頭目で、あ!!来た!って振り向くとロッドが満月やんけ。

顔を見せたのはソゲを超えた位のヒラメ。
まさか釣れるとは思ってなかったのでタモは家だ。空気を吸わせ水面を滑らせつつビーチまで引っ張って何とかランディング。
砂浜までずり上げラインを持ったところ歯でリーダーが切れた。あっぶね!
良かったね!と波打ち際にリリースしようとしたら、えぇぇぇ!キープしないの⁉と嫁が言うのでキープとなる。クーラーも持ってきてないのでそのままフィッシュグリップで顎を挟んだまま砂浜を歩いて車に戻り帰宅。
不完全燃焼のボクは、昼食後に再び嫁と突堤に向かうことに。
今度はタモを持っていくぜ。
タックルも入れ替えだ。
より汎用性の高いグランデージライト82に12バンキC2500hgsの組み合わせ。
5gのジグヘッドも遠慮なく振り抜けるタックルで挑みました。
嫁は先ほどと同じタックル。

するとどうでしょう。
嫁がキタ!!と足元の流れのヨレで再びロッドを満月にしならせています。
ギラリと光る魚影はクロダイ。
しかもデカい!!
結構な期間交換していないPe03号では危ないので脇からドラグを締めたり緩めたりとこまめに調整しつつ、何とか再び足元まで寄ってきたが、思ったよりも足場が高く2.4mタモでは水面まで届かない!
そこで少々危険ではあるが、堤防壁面に掛かる黒い塩ビの梯子を途中まで下りてシルクドソレイユばりのアクロバティックな体制でタモ入れ。
綺麗な魚体の「歳無し」を上げることができました。

1日2回の釣行で、2度も奇跡を起こした我が嫁って凄いよね!ってお話でした。