2020年01月25日
お買い物
うふふ。
また「教材」となる竿を買いました。
じゃーん!
ufmウエダ Pro4EX ST-68EX

4sやTFLの高年式モデルが恐ろしいプレミアム価格で未だ流通していますが、コレはドマイナーモデル。
まぁ高かったけどね。
うーん。この曲線が美し過ぎる。
この美しさが他メーカーのモデルには現在も出会えていないんですよね。
そもそも「スティアー」の名前を知っている人が何人いるか?
正直EX前のPro4のSTしか知らなかった。
昔のスティアーは、ST-60Sという型式で、チューブラの無ボロン・他のモデルよりも弾性を下げたブランクでトルク重視の竿だった。。。。はず。
EXシリーズではカタログ落ちしていたが、終末期の2011年に突如復活!
レーシングスクリュー標準装備です。
正直ネットで見コレしか情報無かった。
カタログデータではKガイド仕様でIR64よりも強く、HCT71よりも弱い位の位置?
これは2012年モデルでシリアルN‘oは01でした。これ以降のナンバーがあるのかも不明です。
2012モデルってことは、2011年秋~解散までに作られたモデルって事かな?
2011の復活から解散する2012年、バックオーダ分のThe Last の2013年まで、マイナーモデルのコレはどれ位の本数出たのか。たぶんコレも以前買った86同様、今回を逃したら今後一生出逢えない竿だと思う。
当時は完全受注生産だったので、余剰在庫というものは存在せず、注文分しか世に出てないハズ。
きょうびのワンピース竿の送料の高さは。。。
そして嫁にバレないように営業所留めは、小遣い制サラリーマンアングラーの常套手段ですよね?
さて、届いた第一印象は
パツパツの棒デス。
素材は、Lim TR-1000&BORONという当時のウエダ最先端のパリパリ高弾性ロッドであるという事が判りました。

All about worm rig(Jig)&All finesse head Tactics
と書いてある事から予想して、ファストテーパーの軽量底物竿って事かな?
あと、バットガイドはKTなのでPeを想定?
そしてこの竿はリールシート手前でハンドルを継いでる?と思う。スレッドで隠されているが明らかに太くなる
脱着は不可。
意図的なものなのか、
あるいは震災後の材料不足から来る苦肉の策なのか。
震災以降のモデルは、
明らかに巨匠の文字数が増えています。
現行のモーリス竿は、1本に200文字だそうですが、コレもそれ位かな?
セイゴの方が多いあのポイントや、初夏のショゴ祭り、早い流れに3.5gを流すような釣りには良さそうだ。
欲を言えば、この硬さで75位欲しかった。。。
今はシーズンオフ中なので、デビューは春かな。
え?値段はナイショだ。
その辺の現行ハイエンド竿なら余裕で買える値段だ。
ウエダ亡き後、今もモーリスで巨匠は独創的な竿を作っているが、やはりボクはこの時代のウエダ竿が好きだなぁ。
こんな竿に触れちゃうと、またIPS&チューブラで6ft台の竿を作りたくなっちゃうよね。。。
もう何本もあるけどさ。
あと、最近の一部のアングラーのIPS回帰ってなんでしょうね。
ボクの持論では、5ft台はSKSS or DPS-SK、6ft以上はIPSが基本です。
VSSは女子供用(笑)
次はスプール
一昨年?長年迷った挙句購入したシルバーナのカーボンスプール。


重いくせに純正エアスプールよりも定価が高いの。
今やオークション等ではプレミアム化により、その定価の倍価格。
もうひとつ買おうかなと思っていたが、スプールにこの値段は出せない。。。
自分の影響力が怖い(...偶然)
そんなおり、仕事で外出した際に寄った黄色いお店で、偶然見つけたシルバーナは定価より安い!
(中古でも定価迄は出すつもりだった。)
今後は、シルバーナで揃えてエステルとPeの2個体制で行きます。


やはりシルバーナは08月下美人によく似合う。
もしくは13、16セルテ位か?
05イグジストやスティーズカスタムには色合いが悪いんだよな。
また現行リール購入が遠のいたな。
って事で欲しいものが手に入りニコニコです。
えぇ。100%自慢&自己満足な記事です。
また「教材」となる竿を買いました。
じゃーん!
ufmウエダ Pro4EX ST-68EX

4sやTFLの高年式モデルが恐ろしいプレミアム価格で未だ流通していますが、コレはドマイナーモデル。
まぁ高かったけどね。
うーん。この曲線が美し過ぎる。
この美しさが他メーカーのモデルには現在も出会えていないんですよね。
そもそも「スティアー」の名前を知っている人が何人いるか?
正直EX前のPro4のSTしか知らなかった。
昔のスティアーは、ST-60Sという型式で、チューブラの無ボロン・他のモデルよりも弾性を下げたブランクでトルク重視の竿だった。。。。はず。
EXシリーズではカタログ落ちしていたが、終末期の2011年に突如復活!
レーシングスクリュー標準装備です。
正直ネットで見コレしか情報無かった。
カタログデータではKガイド仕様でIR64よりも強く、HCT71よりも弱い位の位置?
これは2012年モデルでシリアルN‘oは01でした。これ以降のナンバーがあるのかも不明です。
2012モデルってことは、2011年秋~解散までに作られたモデルって事かな?
2011の復活から解散する2012年、バックオーダ分のThe Last の2013年まで、マイナーモデルのコレはどれ位の本数出たのか。たぶんコレも以前買った86同様、今回を逃したら今後一生出逢えない竿だと思う。
当時は完全受注生産だったので、余剰在庫というものは存在せず、注文分しか世に出てないハズ。
きょうびのワンピース竿の送料の高さは。。。
そして嫁にバレないように営業所留めは、小遣い制サラリーマンアングラーの常套手段ですよね?
さて、届いた第一印象は
パツパツの棒デス。
素材は、Lim TR-1000&BORONという当時のウエダ最先端のパリパリ高弾性ロッドであるという事が判りました。

All about worm rig(Jig)&All finesse head Tactics
と書いてある事から予想して、ファストテーパーの軽量底物竿って事かな?
あと、バットガイドはKTなのでPeを想定?
そしてこの竿はリールシート手前でハンドルを継いでる?と思う。スレッドで隠されているが明らかに太くなる
脱着は不可。
意図的なものなのか、
あるいは震災後の材料不足から来る苦肉の策なのか。
震災以降のモデルは、
明らかに巨匠の文字数が増えています。
現行のモーリス竿は、1本に200文字だそうですが、コレもそれ位かな?
セイゴの方が多いあのポイントや、初夏のショゴ祭り、早い流れに3.5gを流すような釣りには良さそうだ。
欲を言えば、この硬さで75位欲しかった。。。
今はシーズンオフ中なので、デビューは春かな。
え?値段はナイショだ。
その辺の現行ハイエンド竿なら余裕で買える値段だ。
ウエダ亡き後、今もモーリスで巨匠は独創的な竿を作っているが、やはりボクはこの時代のウエダ竿が好きだなぁ。
こんな竿に触れちゃうと、またIPS&チューブラで6ft台の竿を作りたくなっちゃうよね。。。
もう何本もあるけどさ。
あと、最近の一部のアングラーのIPS回帰ってなんでしょうね。
ボクの持論では、5ft台はSKSS or DPS-SK、6ft以上はIPSが基本です。
VSSは女子供用(笑)
次はスプール
一昨年?長年迷った挙句購入したシルバーナのカーボンスプール。


重いくせに純正エアスプールよりも定価が高いの。
今やオークション等ではプレミアム化により、その定価の倍価格。
もうひとつ買おうかなと思っていたが、スプールにこの値段は出せない。。。
自分の影響力が怖い(...偶然)
そんなおり、仕事で外出した際に寄った黄色いお店で、偶然見つけたシルバーナは定価より安い!
(中古でも定価迄は出すつもりだった。)
今後は、シルバーナで揃えてエステルとPeの2個体制で行きます。


やはりシルバーナは08月下美人によく似合う。
もしくは13、16セルテ位か?
05イグジストやスティーズカスタムには色合いが悪いんだよな。
また現行リール購入が遠のいたな。
って事で欲しいものが手に入りニコニコです。
えぇ。100%自慢&自己満足な記事です。
Posted by T&Co. at 00:17│Comments(0)
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