2020年01月12日
デジーノパーツが届く。
今更ですが明けましておめでとうございます。
今年もブログに広告が出ない程度でギリギリ続けたいと思います。
さて、お正月に実家である名古屋に里帰りしデジーノでパーツを買ってきました。
嘘です。ネットで買いました。

※名古屋が実家とかも嘘だからね!信用しないで。
DRSSシートとソリッド。
写真に乗ってるこれだけで割引後でも万円払ってジャラ銭しかお釣りで戻ってきません。どうなってんだ。FujiのIPSなんて1個700円だぞ。これをアホみたいな個数買ってる金銭感覚のオカシイ人達も居るなんて。
そろそろ「著作権・知的財産」という概念を知らない第三国が作り出して蟻で売り出すんじゃないかと思っています(笑)
まぁいいや。
感想としては、旧DRSSよりは大幅に軽量化されていますね。
しかしコレは僕には今のところデメリットです。
なぜなら、このDRSSはセパレートにはビジュアル的に向かないと考えているから。
作るならストレートグリップかな。
特に7ft以上でソリッドティップの竿を作る場合は、軽量化されたPCG風セパレートではバランスをとるのが難しくハンドルが長くなりがちで、操作性が悪くなるので、操作性優先でハンドル長を短めに作りたい場合は、ストレートグリップでそのグリップ自重をロッドバランスのメリットに出来ると考えています。
現在手掛けている長尺では、久しぶりにストレートグリップで温めていた旧式で重い方のDRSSを遂に使う予定です。
お次はソリッド。
一番細い18㎝のソリッドを購入しました。
0.5㎜-1.3㎜のサイズはチタンに通じるモノがあります。
普段使いのチタン竿と同じように作ればチタンとソリッドの感度の違いが分かりやすいかな?と思って。
はっきり言って諸元を全く信用していない台湾ソリッドを同じように削ってみれば、その違いも分かるかな?
気が向けば試してみます。
※デジーノパーツの入手について
当記事の投稿日現在、販売は終了しています。
次の販売等はボクには分かりかねますので、パーツ販売の質問等はご遠慮ください。
新年にあたり。
多くのアングラーさんはメーカー既製品から自分の好みに合った竿を選ぶと思います。
尊敬するプロアングラーを追いかけて製品を使う人もいるでしょう。
しかし、このメーカーの竿は良いけどグリップ周りがセンス無い。とかありません?
自分で竿を作るという事は、こういったパーツ選びから始まります。
100%自分の好みで作ることができます。
ブランクを選び、リールシートを選び、グリップ素材、スレッド色、ガイドの種類から径も配置も自分で考えます。
更に多くの人は既製品パーツにも大胆に手を入れとことん自分好みを追求します。
ただ、選んだ・作ったパーツを組み合わせて自身の好み通りに仕上がるかは自分次第ですが。
手っ取り早く知り合いのビルダーにオーダーするのは、90%以上は自分の好みが反映されるでしょう。
しかし残りの数%はそれを作るビルダーの主観や固定観念が必ず入ります。
ネットで必要な情報は何でも拾える現在、今年はロッドビルドに挑戦するのもおススメですよ。
ボクのブログは、制作方法の説明はほとんど載せていません。(意図的に)
工法とかは、他の親切な方のブログをご参照ください。
分からないことは遠慮なく何でも聞いてください!
・・・その親切なブログ主さんに(笑)
PS.来週18日は横浜に新製品釣り具を見に行く予定ですよ。
新しいルビアスもツインパもクルクルしてきます。
レポートをお楽しみに。
今年もブログに広告が出ない程度でギリギリ続けたいと思います。
さて、お正月に実家である名古屋に里帰りしデジーノでパーツを買ってきました。
嘘です。ネットで買いました。

※名古屋が実家とかも嘘だからね!信用しないで。
DRSSシートとソリッド。
写真に乗ってるこれだけで割引後でも万円払ってジャラ銭しかお釣りで戻ってきません。どうなってんだ。FujiのIPSなんて1個700円だぞ。これをアホみたいな個数買ってる金銭感覚のオカシイ人達も居るなんて。
そろそろ「著作権・知的財産」という概念を知らない第三国が作り出して蟻で売り出すんじゃないかと思っています(笑)
まぁいいや。
感想としては、旧DRSSよりは大幅に軽量化されていますね。
しかしコレは僕には今のところデメリットです。
なぜなら、このDRSSはセパレートにはビジュアル的に向かないと考えているから。
作るならストレートグリップかな。
特に7ft以上でソリッドティップの竿を作る場合は、軽量化されたPCG風セパレートではバランスをとるのが難しくハンドルが長くなりがちで、操作性が悪くなるので、操作性優先でハンドル長を短めに作りたい場合は、ストレートグリップでそのグリップ自重をロッドバランスのメリットに出来ると考えています。
現在手掛けている長尺では、久しぶりにストレートグリップで温めていた旧式で重い方のDRSSを遂に使う予定です。
お次はソリッド。
一番細い18㎝のソリッドを購入しました。
0.5㎜-1.3㎜のサイズはチタンに通じるモノがあります。
普段使いのチタン竿と同じように作ればチタンとソリッドの感度の違いが分かりやすいかな?と思って。
はっきり言って諸元を全く信用していない台湾ソリッドを同じように削ってみれば、その違いも分かるかな?
気が向けば試してみます。
※デジーノパーツの入手について
当記事の投稿日現在、販売は終了しています。
次の販売等はボクには分かりかねますので、パーツ販売の質問等はご遠慮ください。
新年にあたり。
多くのアングラーさんはメーカー既製品から自分の好みに合った竿を選ぶと思います。
尊敬するプロアングラーを追いかけて製品を使う人もいるでしょう。
しかし、このメーカーの竿は良いけどグリップ周りがセンス無い。とかありません?
自分で竿を作るという事は、こういったパーツ選びから始まります。
100%自分の好みで作ることができます。
ブランクを選び、リールシートを選び、グリップ素材、スレッド色、ガイドの種類から径も配置も自分で考えます。
更に多くの人は既製品パーツにも大胆に手を入れとことん自分好みを追求します。
ただ、選んだ・作ったパーツを組み合わせて自身の好み通りに仕上がるかは自分次第ですが。
手っ取り早く知り合いのビルダーにオーダーするのは、90%以上は自分の好みが反映されるでしょう。
しかし残りの数%はそれを作るビルダーの主観や固定観念が必ず入ります。
ネットで必要な情報は何でも拾える現在、今年はロッドビルドに挑戦するのもおススメですよ。
ボクのブログは、制作方法の説明はほとんど載せていません。(意図的に)
工法とかは、他の親切な方のブログをご参照ください。
分からないことは遠慮なく何でも聞いてください!
・・・その親切なブログ主さんに(笑)
PS.来週18日は横浜に新製品釣り具を見に行く予定ですよ。
新しいルビアスもツインパもクルクルしてきます。
レポートをお楽しみに。
Posted by T&Co. at 16:29│Comments(2)
│簡単ロッドビルド
この記事へのコメント
デジーノのソリッドやDRSSを買おうと思いながらも数年経ちました…
今年こそ塩漬け中のブランクを加工できるかな?
今年こそ塩漬け中のブランクを加工できるかな?
Posted by ももじり
at 2020年01月12日 21:01

ももさん
ボクも年間で5ー6本ブランク買って3本仕上がれば近年では上出来なペース。
ブランクとパーツの塩漬けばかり増えていきます。
ボクも年間で5ー6本ブランク買って3本仕上がれば近年では上出来なペース。
ブランクとパーツの塩漬けばかり増えていきます。
Posted by Tobbiny&Co.
at 2020年01月12日 22:45
