2024年08月12日
Newタックル完成(2本目)
以前の記事で先月タックルを丸ごと紛失するという失態を犯し、失意のもと新しいタックル制作を行いました。
勢いに任せて2本。そしてリールも2台新調しました!
前記事でセルテートかエアリティで迷っていましたが、迷うくらいならどちらも買っちゃえ!と訳の分からない方向へ勢いがついてしまい。。。
でロッドですが、紛失したLG2-7625で作ったロッドがボク的には丁度良い強さだったので、再度同じブランクで制作しました。
同じくティップも継いで、ガイドだけ径や数を変更して制作しました。

今時期の中型フラット系まで遊べる竿です。

製作期間は2週間ほど。
前作同様、巨匠のPro4EXを強く意識した意匠で制作しました。
詳しい工程は割愛しますが、前作との違いはアーバー素材とガイド数、ガイド径の変更のみです。


竿も出来上がりさあテストだ!と思いきや、近親の訃報が入り葬儀やなんやらで行けずじまいです。
葬儀が終わったら今度は台風かよ。。。
後ろに台風がもう1個控えているようなのでタックルに鱗が付くのは海が落ち着いてから。少し先になりそうです。。。
皆様もお盆中の水の事故には十分ご注意ください。
最期に、24セルテートは良いぞ。
ボクが買ったのはFCLT2500S。2500ローターに2000番ボディーの機種です。
ハンドルは、50㎜が標準装備ですが、ボクは45㎜に変更しました。
以前から使用ている19セルテート2500S-XHは、2500ボディーなので使い分けが効きそうですね。
この19セルテは、85~90位のシーバスブランクで、河口でのライトフラット用の竿を作りたいと思っています。
勢いに任せて2本。そしてリールも2台新調しました!
前記事でセルテートかエアリティで迷っていましたが、迷うくらいならどちらも買っちゃえ!と訳の分からない方向へ勢いがついてしまい。。。
でロッドですが、紛失したLG2-7625で作ったロッドがボク的には丁度良い強さだったので、再度同じブランクで制作しました。
同じくティップも継いで、ガイドだけ径や数を変更して制作しました。

今時期の中型フラット系まで遊べる竿です。

製作期間は2週間ほど。
前作同様、巨匠のPro4EXを強く意識した意匠で制作しました。
詳しい工程は割愛しますが、前作との違いはアーバー素材とガイド数、ガイド径の変更のみです。


竿も出来上がりさあテストだ!と思いきや、近親の訃報が入り葬儀やなんやらで行けずじまいです。
葬儀が終わったら今度は台風かよ。。。
後ろに台風がもう1個控えているようなのでタックルに鱗が付くのは海が落ち着いてから。少し先になりそうです。。。
皆様もお盆中の水の事故には十分ご注意ください。
最期に、24セルテートは良いぞ。
ボクが買ったのはFCLT2500S。2500ローターに2000番ボディーの機種です。
ハンドルは、50㎜が標準装備ですが、ボクは45㎜に変更しました。
以前から使用ている19セルテート2500S-XHは、2500ボディーなので使い分けが効きそうですね。
この19セルテは、85~90位のシーバスブランクで、河口でのライトフラット用の竿を作りたいと思っています。
2024年08月02日
Newタックル
タックル紛失の失意の中でも、ハイシーズンは待ってくれません。
切り替えて、新しいタックルを準備しました。
制作は2本
1本は、製作途中で放置していた「長尺極フィネス」。
台湾製X5915を50㎝チョイのパイプで延長し、更にチタンブーストさせたX7715。
もう1本は、無くした竿が1.5gジグ単からミドルゲームまでバーサタイルに使える1本だったので、それを再度制作します。ただし使ってみてガイド配列などの修正点が見えていたので少しだけブラッシュアップしたXXX79(VerⅡ)ができそうです。
実はX7715は既に使っております。ネームはまだ入れていませんが

スレッドは珍しく青系をチョイス。

エポキシ乗せるとネイビーに変化します。

ボクは足場の少し高い足元に消波ブロックが入るポイントで釣っているのですが、中アジ以降になると、足元まで寄せてから最期の走りでロッドが負けて消波ブロックに擦られる事が多く、今の「横の釣り」で体力のある大型が狙えるシーズンの竿ではないことが分かりました。
この手法で作るなら、弱くてもAJX5919から、大き目狙いのRX5933位のブランクが面白いと思います。
ただ、少し沖の潮目にフィネスジグ単を送り込むような特殊な釣りには面白い竿です。
こんな竿は市販品ではこの先もメーカーからは出てこないでしょうね。

まぁ今この時期にココで使うべき竿ではないので、XXX79の仕上げを急ぎます。
あ、リールも買いました。

切り替えて、新しいタックルを準備しました。
制作は2本
1本は、製作途中で放置していた「長尺極フィネス」。
台湾製X5915を50㎝チョイのパイプで延長し、更にチタンブーストさせたX7715。
もう1本は、無くした竿が1.5gジグ単からミドルゲームまでバーサタイルに使える1本だったので、それを再度制作します。ただし使ってみてガイド配列などの修正点が見えていたので少しだけブラッシュアップしたXXX79(VerⅡ)ができそうです。
実はX7715は既に使っております。ネームはまだ入れていませんが

スレッドは珍しく青系をチョイス。

エポキシ乗せるとネイビーに変化します。

ボクは足場の少し高い足元に消波ブロックが入るポイントで釣っているのですが、中アジ以降になると、足元まで寄せてから最期の走りでロッドが負けて消波ブロックに擦られる事が多く、今の「横の釣り」で体力のある大型が狙えるシーズンの竿ではないことが分かりました。
この手法で作るなら、弱くてもAJX5919から、大き目狙いのRX5933位のブランクが面白いと思います。
ただ、少し沖の潮目にフィネスジグ単を送り込むような特殊な釣りには面白い竿です。
こんな竿は市販品ではこの先もメーカーからは出てこないでしょうね。

まぁ今この時期にココで使うべき竿ではないので、XXX79の仕上げを急ぎます。
あ、リールも買いました。
