ARD-61F-T2RXの鱗付へ
先月のバウンティーキャンペーンは150円でした(笑)
キャンペーンが終わってからの連日投稿です。
さて、モーリス61F-T2RXの鱗付に行きました。
あわよくば尺で鱗付したい下心も含め。
リールはギア交換で退院してきた05イグジスト2004に月の響0.3号PEにリーダーはナイロン0.8号。
退院を記念して、ハンドルをソルティーバのゴールドに変更しました。
先生の竿だから、釣れても釣れなくても網の携帯は必須です。
1.75gジグヘッドに2.5inワーム早速キャストしてみる。
普段から40t高弾性チューブラーを投げているので、狭いストロークでシャープなキャストが身に染み付いているからか、グラスのベリーでウエイトを感じる前に振り抜き終わってしまい、気持ち悪い爽快感の無いテンプラ気味なキャストが続く。。。
当然、音の割に飛距離もイマイチ。
おぅふ!難しい。。。。
後半は振り抜く際にジグのウエイトを徐々に感じられるようになり、何とか流れのヨレまで届くようになってきた。
ただドリフトでボトムまで落とすと根を乗り越えられない。
グニュ!とティップが入り見事にスタックする。越えられない。
最初根掛かりか居食いか分からない。
表層の巻きではアタリを驚くほど感じることが出来る。
しかし安定の外道。大小セイゴのオンパレード
10本ほどセイゴを取ったのち、満月大潮の干潮潮止まりで終了。
本命の鱗付ならず。
うーむ。この竿難しいぞ。
高弾性の反発力を使うキャストに慣れ過ぎている。
結局、コレだ!!って感じるキャストフィールを得られず。
掛けてからはギュンギュン曲がるけど、バットが凄い安定しており、50クラスのシーバス相手も余裕がある。
ファイトは楽しい。
先日リリースしたバス用の4S-610はもう少し強めなので、こういう釣りでは楽しいかも。
グラスならハジキもバラシも少ないだろ?って?
ヘタだからバラシまくりハジきまくりだぜ(笑)
やっぱりグラスの真骨頂はハードルアーだよね。
零示威とかシュガーミノーとか投げてみようかな。
トレブルフックなら、あのじゃれ付くようなショートバイトも全部獲れる気がする
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