ワームカラーの不思議
anti-aging(アンチエイジング)
この言葉の一番適切な和訳は...
「年甲斐も無く」
という事を今日知りました。
コレを嫁に教えると、何故かスゲー怒ります。
皆さんも気を付けましょうね。
さて、
魚ってワームがどう見えてるんだろう...
今日も漁港へ出向きました。
今日もヌシがお出迎え。
すぐ隣の係留ロープを巻くアンカーの上に座り、
おう。また来たな!ゆっくりしてけ。と言わんばかり。
ヌシが背後に着くと釣れる気がします。
ロリっ子メバルがアホ程釣れます。
たまに豆アジも混ざる...
豆アジは全てヌシに進呈。
メバルはトゲが痛いからあまり好きじゃない様子。
晩秋の風物詩メッキも釣れ始まったか?
表層ではセイゴ。
でね?
今日はワームの色で反応が全然違ったの。
クリア→クリアーピンク→グローオキアミ→クリアーブルーラメ、と試したんだが最初反応がイマイチだったの。
苦し紛れで、あまり使わずボックスの肥しと化したレインの「瀬戸内レモンスカッシュ」(クリアーイエロー)を付けたらガンガンにメバルアタック!
コレはカラーの差ではなくUVなのか?とUVオキアミ→UVクリアー→UVオールスターに変えるも反応が落ちる。
じゃぁイエローか?とソリッドイエローに変えるもやはり反応イマイチ。
瀬戸内レモンに戻すと反応あり。
今日は澄み潮だから何か関係あるのか?
形では無く、明らかな色で違いが出た。
レインのアジシラッシュと、チビキャロでも瀬戸内〜で好反応だった。
皆さんも絶対的なフェイバリットなカラーをお持ちかと思います。
俗に言う「鉄板」ね。
それでオールレンジ流して釣れなきゃ居ない!
....訳でも無いのかも知れない。
アジの釣果こそ貧しかったが、
得た物はあった気がする。
関連記事