ワームカラーの不思議

T&Co.

2016年12月06日 00:36

anti-aging(アンチエイジング)
この言葉の一番適切な和訳は...


「年甲斐も無く」

という事を今日知りました。


コレを嫁に教えると、何故かスゲー怒ります。
皆さんも気を付けましょうね。




さて、

魚ってワームがどう見えてるんだろう...


今日も漁港へ出向きました。
今日もヌシがお出迎え。
すぐ隣の係留ロープを巻くアンカーの上に座り、
おう。また来たな!ゆっくりしてけ。と言わんばかり。



ヌシが背後に着くと釣れる気がします。


ロリっ子メバルがアホ程釣れます。
たまに豆アジも混ざる...
豆アジは全てヌシに進呈。
メバルはトゲが痛いからあまり好きじゃない様子。



晩秋の風物詩メッキも釣れ始まったか?

表層ではセイゴ。


でね?

今日はワームの色で反応が全然違ったの。

クリア→クリアーピンク→グローオキアミ→クリアーブルーラメ、と試したんだが最初反応がイマイチだったの。

苦し紛れで、あまり使わずボックスの肥しと化したレインの「瀬戸内レモンスカッシュ」(クリアーイエロー)を付けたらガンガンにメバルアタック!

コレはカラーの差ではなくUVなのか?とUVオキアミ→UVクリアー→UVオールスターに変えるも反応が落ちる。

じゃぁイエローか?とソリッドイエローに変えるもやはり反応イマイチ。


瀬戸内レモンに戻すと反応あり。

今日は澄み潮だから何か関係あるのか?
形では無く、明らかな色で違いが出た。
レインのアジシラッシュと、チビキャロでも瀬戸内〜で好反応だった。



皆さんも絶対的なフェイバリットなカラーをお持ちかと思います。
俗に言う「鉄板」ね。


それでオールレンジ流して釣れなきゃ居ない!







....訳でも無いのかも知れない。



アジの釣果こそ貧しかったが、
得た物はあった気がする。


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