追悼プリンスとキーワード検索

T&Co.

2016年04月23日 15:35

あまりにも突然にロックの巨星が逝きました。

ボクの青春時代のスター(殿下)でした。

バブル期に遊んだ年代では殿下を知らない人は居ないのでは?


昨日、ヤフーニュースを見て
「えぇぇぇぇ!!プリンスまで!!」
と職場のデスクで大声を出したところ


ゆとり教育の新人は、プリンスって誰っすか?って

えぇぇ…プリンスってそんな感じの扱いなの?

イケメンで歌もギターも上手くて、アルバムは全てセルフプロデュースという超絶な才能を持ち合わせていましたが、唯一の欠点が「背が低い」。噂では160㎝以下だとか。
天は二物を与えないという言葉を体現したアーティスト。

今週は老舗のバーやクラブでは急遽「追悼!プリンスナイト」を開催するでしょう。

マイケル、ボウイときて…ついに殿下まで!

せめてロックの巨匠「ルー・リード」には頑張ってもらいたい。



え?3年前に亡くなってるの?



皆さん殿下の代表曲に「Purple Rain」(パープルレイン)を選びますが、
ボクはマニアックに「Nothing Compares 2 U」をチョイスします。
アイルランドの問題児シンニード・オ・コナーもカバーした名曲です。



ほかに「Let's Go Crazy」も好きです。








さて、話変わって

近頃の検索ワードにお答えしますね。
どのような答えを求めてボクのページに辿り着いたか分かりませんが。
憶測でお答えします。



「lgs 5917 マグナム」
ライトゲームブランクの基本にして王道。
このブランクにはマグナムクラフト青木氏の想いが詰まっています。
しなやかながら大物にも負けない強さを兼ね備えている。
ティップも太めでチタンを継ぎやすいことから最初の1本で間違いない。

「RS8626」
ボクの中で至高のアジングブランクは未だにRS8626です。
あまりの人気っぷりに59シリーズでRXがリリースされましたが、
色々補強を入れたりしているので微妙にニュアンスが違います。
2ピースロッドの#1をイレギュラーな使い方をする事で、強度を無視したキンキンでしなやかなロッドに仕上がります。
ただし、ハンドル接続という手間があるので、最初の1本目のブランクとしてはお勧めしない。

「マグナムクラフトx5914」
マグナムクラフトにおける一番柔らかい?ロッド。
チタンを継ぐとマイルドさを実感できますが、
チューブラで制作すると、MLバスロッド並み硬ささになります。
バスロッドとしても使用できますが、バットが細いのでカバー周りでの使用は避けた方が良いでしょう。
ライトソルトでは、2.0g位のマイクロワインド、バスではオープンエリアでのノーシンカー~ネコリグ等の相性が抜群です。

「極細ソリッド 穂先 補強」
スレッド補強が一般的ですね。
他にはロービングやブレイドホース等のカーボン繊維による補強があります。
34やデジーノ等のソリッドはロービング補強後に素地を均して綺麗に仕上げていますね。
ただ、ロービング補強はスレッドの様にブランクに対して横に巻くと口割れ防止にはなりますが、ハリを生むことにはなりません。できれば、X状に、または縦と横に巻いた方が補強としては適切です。
それが面倒な方には、ブレイドホースがオススメ。

「アジング レーシング」
アジングロッドビルドブームも落ち着きつつあり、次のステップに移りつつある証拠かな?
皆同じIPS&ズングリなダルマ型のEVAを使用したスタンプで押したようなオリジナル!?ロッドが画像検索に並ぶ中、それぞれが更なる感度向上や軽量化を目指しはじまったのでしょう。
現状の5.6ftで40g後半~50gは市販品と比べると相当ハイスペックなロッドです。
をこれ以上軽量化しようとすると意外と大変ですよ?
余計な2㎜を切り取ったり、エポキシを出来るだけ少なくしたり…
もはや完全な自己満足の世界に突入します。

ボクはそんな自己満の世界の住人です。



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