グローオキアミカラー最強説

T&Co.

2015年06月02日 12:39

昨日、少しだけ港に調査に行きました。
常夜灯下には子サバの群れと、たまにそれを狙った尺より少し小さなサバがロケットのように泳いでいます。
時折茶色の背中のアジが同様に表層を泳ぐのが見えました。今日はイイ感じか?
今回は久しぶりに56のチタンティップを持ち出しガイドに糸を通します。
しかし準備中に少し風が出て、準備が終わるころには表層から子サバが消えてしまいました…


表層を諦め、ザ豆の1.2gを結び今回はレンジを少し下げました。




1キャスト1ヒットでメバルが掛かります。

全部タバコ箱サイズを超えないので写真は無し。

チタンティップはやっぱり感度イイですね。
暫くソリッド&チューブラで釣りしていたせいか、チタンの感度に驚きです。
ソリッドでトゥイッチ中に「ん?少し重いな」と感じる前アタリが明確なアタリに感じ
ます。あの柔らかさによる食い込みの良さもヒット率の高さに貢献していると思う。

今日はカラーによる差を試してみます。
ワームは、THタックル友ミノーとレイン・アジミート、34・Jr
オキアミグロー・パールホワイト・グロー(メロン)・クリア&シルバーフレーク・オレンジを付け替えて同じレンジを引いてみました。

結果は…



オキアミグローが一番反応が良かった。
これは常夜灯下での話ね。


同じカラーでワームの比較をすると、友ミノーが一番。
2匹房掛け状態だからハイアピールなのは容易にわかるけどね。

よって、常夜灯下では
友ミノーオキアミグロー最強説がここに生まれました。

なかなか打ってないんだけどね。
是非お試しください。


さて、今週末はグラチャン第2戦ですね。
今回は参加します。


あなたにおススメの記事
関連記事