新しいタイプのリールシート
堤防に折れて打捨てられていたパックロッド。
「GoGoコンパクト165」という竿。
調べてみたらキャスティング等でリールセットで2500円位で販売されているようだ。
見覚えの無い中華リールシートに可能性を感じ持ち帰って来た。
コレをヒートガンで温めて上手く抜いて
切って削って。。。
こうなった。
コレでは思い描いていた感じでは無いので
ケツを少し削って絞る。
で、こんな感じ。
もう少し絞って形を整えていくけど、
さすが三国製。
削っていくと中から気泡出てきて穴だらけだし、治具にハメて高速で削った際の匂いも体に悪そうな匂いがする。
大体削ったので今後は水研ぎして表面を整えて行く。
Fuji製よか素材が柔らかいかな。
感度の面からは期待できそうも無い。
コレを原型としてカーボン含有のレジンキャストでDRSSのように複製する手もあるけど…
内部もアーバー一体にしてモノコック構造にして。
いや、そこまで気に入った型では無いな。
追記:
最近はリールのハンドルをダブルハンドル卒業し、シングルハンドルに戻りました。
ただ、みんなも大好きなカーボンハンドルは卒業できず、ファンネルを付けています。
気の迷いで、見た目だけはカッコいいリブレのシングルも買ってみたけど、、、重いのよ。
やはり、カーボンハンドルと言うと選択肢がZPI(リヴァイブ)しか無いんだ。
オリジナルのシングルカーボンハンドルか。
城峯釣具のファンネル用のパーツ流用で作れそうな気がしないでもない。
ちょっと興味あるな。
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