ルビアスエアリティ予約完了

T&Co.

2021年01月09日 11:51

予想通りの金額でしたが、公言通り1台予約しました。
あれだよね。金額的にルビアスって名乗っちゃダメなヤツでした。
庶民の味方、ミドル機種の代表格であるルビアスをセルテートを超える設定にしちゃうんだもん。
ただの「エアリティ」にして独立した限定シグネイチャーモデルにしちゃえば良かったのにね。

今回はFCLT2500Sを予約。

え⁉アジング用なのに2500をチョイス?と思われるかもしれませんが、2000番台以下は使い切れない程に持っており、昨年購入した12イグジスト1003や、何台目になるか不明の08月下美人も整備中で完全に仕上がっていない状態なので。小番手機種は今回は見送り。


※写真は19セルテ

2500番は、すでに19セルテートを所持しており、スプールや社外ハンドル等の使い回しが可能である事、近隣で近年は港内常夜灯下のような恵まれた釣り場が減少しており、短尺よりも6ftや7ft以上のロッドを振り回す釣り場に行くことが増えているから。

ただ心配は、既存の竿はリール自体の200g前後の自重を加味したロッドバランスだったので、手持ちの竿の組み合わせでは先重りを感じてしまう恐れが。
更に長尺ロッドは殆どがチューブラなので、2g以上のジグ単やキャロ&フロートを目的にした竿ばかり。足場の高い堤防やテトラ帯等で0.8g程度のJhでのフィネスな釣りができる竿が無かった事から、リールの新規導入と共に制作を決意。


ブランクは、在庫のTR-76LL。これにソリッドを継ごうかな。
ソリッド挿す分少し延長になるので78位か、ケツを切って74位にしようか。自重は60g前後で作る予定。
今回はドリフトとか静の釣りに特化したバランスの良いロッド。
現在は、シート回りのパーツ選出と、ジョイントセクションのカーボンテープ補強を進行中。
最軽量には、もはや触手は動かないけれど、軽いに越したことは無いので、
リールシートもスクリュー含めてオールFuji除外のフルスクラッチシートで作成中。



カーボン製フードに着手していますが、それなりの巻き数でテープを巻き上げたけどすごく薄いんだよね。。。。
もう少し重ね巻きで強度アップさせるか。
ただ下のフードは、とても大事な場所にエア噛みしててボツになる。
これで巨匠のプロトのようなテネシーで「天」モデル作ったら超軽量竿出来るわ。



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