超高弾性アジングロッドとガイドポストEX

T&Co.

2018年07月16日 10:36

まず最初に、この度の西日本を中心とした豪雨により被災された皆様へお見舞い申し上げます。今なお連絡が取れない不明者が1日も早く無事にご家族と再会されることを祈っています。




バウンティーキャンペーン頑張るぞ!
と書いた全記事が1ヶ月前。以降全く記事を投稿しないという...





さて、未だアクセス数を稼ぐ超高弾性アジングロッドへの挑戦。


遂にブランクが届きました。


当初は、業者さんの在庫品を買う予定でしたがボクが我儘を言ったことと、鮎の解禁に時期が被ってしまい、支払から待つこと2か月…
ボクの我儘は
無塗装・無研磨アンサンド
継ぎ口の補強巻き無し

そして残念なことに#1は55tではありません。
全ての鮎竿が超高弾性の穂先ではアワセだけで折れてしまうので弾性を下げているそうです。しかしながら、超低レジンなので、今迄使っている同径のマグナムクラフトよりも遥かにハリが強いです。
#2は薄くて細いのに尋常じゃないハリです。
仮接ぎで150㎝チョイ。
多分、酔姫Xと同じ位のブランク構成ですが、とてもチューブラーでは使えないパリパリなハリです。
チタンは1.3~1.4㎜位あった方が良いかも。


う~ん面白い。


そして放置していたガイドポストEX
寸法ミスでリールをセットして締めこむと細かい文字入れ部分がフードに隠れてしまう凡ミスが納得いかずバラして作り直し。
スレッド色も決まって仮組み。



現在こんな感じ。
まだ#2しか手を付けていません。



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