がまかつモデルを作ってみる
仕事も忙しく、天気も長雨が続いています。
全国の中毒者はレインウエアを着て雨の中行っているようですが、
真のライトゲームアングラーは、雨や風の日は家で大人しくしています。
それがライト(お気軽)ゲームってもんですよ。
・身近な場所で
・手ぶら並みの少ない装備で
・短時間釣行
これがボクの言うライトゲームの理想形。
さて、そんな話はさておき、
現在、「天」風ロッドを作っています。
リリースの際に、そのビジュアルが酷評されましたが、
どうせ酷評するなら、実際に作って振ってみないと。
って事でハンドル部を制作し仮組みしてみました。
パーツ構成は少ないけれど、握り心地を考えてパイプは外径16.0㎜のものを選んだら、
様々なパーツの規格に合わず、全ての市販パーツが1発で入らず、研磨調整しなくてはいけないという、
非常に面倒な事になってしまった・・・
ハンドルパイプの長さは13.0㎝です。
コレにスレッド巻いて装飾すればほぼ完成。
これに操作感度特化型ブランクを刺すか、他の#1を刺すか迷うところです。
これ本気で作れば、自重20g台前半もイケそうです。
やらないけど。
本家は無骨過ぎるので、少し文字入れしてみようと思います。
今まで宵姫は、あの丸っこいIPSのアップロック式を頑なに踏襲してきたが、
今回のモデルはDPS-SKでしかもダウンロック式。
なぜこのモデルだけダウンロックなのか?
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