AJX5917チューブラーの現場テスト
ゴールを見失ったティップ研磨。
手で曲げる感覚ではマイルドになった気がする。
取り敢えずガイド位置を決めてマスキングで仮止め。
風が無さそうだったのでそれ持って近所の漁港へ。
マスキングで嵩上げのみの、接着剤無使用の組み上げでテスト決行(笑)
しかし!漁港に着くと強目の横風。
コレはツラい。
しかし、ロッドのゴールを見極める為にキャスト。
ノーマル5914よりも全然釣り易い。
弾きは少ないが、ゼロでは無い。
アタリはシッカリ出る。
カサッというアタリも取れるのは驚いた。
0.8gを結んだが、操作性は向上している。
オフ感度も取れたと思う。
SKSS の仮止めはやっぱりズレる。
ポケットに入れ釣り場に持ち込んだマスキングテープでリールシート周りをグルグル巻き(笑)
いつも通りメバルが釣れるけど、
コレは流石に「鱗付け」とは言わない。
でもオフ感度ではチタンとは雲泥の差があった。
チタンが100としたら、5917チューブラーでは50位。X5914は30位か?
チタンのバイトの長さ、食い込みの良さには敵わないが、「カサっ」というアタリもキッチリ取れたと思う。
ノーマルX5914よりも全然使い易いけど、
まだ全体的に硬いかなぁ。。。。
どうしようか。
突き詰めるべきか、取り敢えずコートして組み上げるか。。。。。
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