いろいろ面倒くさいロッドビルド
先ずはチューブラロッド。
リビルド品のAJX5917で作る
AJX6217T(6.2ft)
ティップ研磨で1.3mm迄シェイプ。
だいぶマイルドになってきた。
耐久性?
今回はテストなので全く考えていない。
アッサリ折れたら次はもう少し考えます。
取り敢えずベリー迄もう少しテーパーを整えて、
次はコーティング。
エポキシにするか、ウレタンにするか?
アンサンド風にすべきかA品風にするか。
研磨したティップは、もぅマーブル模様無いけれど。
アレかな?
いずれもにしろ、コートすると少し張りが戻っちゃうのか?
次はRL8928 #1
補強と装飾を兼ねた「ブレイドホース兄貴」。
バットガイドを載せる位置にカーボン繊維を編み込んだブレイドホースを被せコーティング。
今回はシュリンクテープで圧を掛けて出来るだけ樹脂を追い出して低レジン化。
こんな感じでガイドを乗せて、最終的に文字入れします。
普段やらない装飾。
一手間どころじゃない、非常に面倒な手間でした!
いずれも機能的には飛ばしても問題無い工程だけどさ、いつも同じく作っても同じ様な竿が出来るだけだし、1本作る度に進歩させたい。
一応長尺の接続部も兄貴巻きました。
こっちは今から形成します。
明日と明後日は、うちのオッコト主(嫁)が旅行で不在なので、フリーダム!
部屋をカーボンカスで散らかそうが、TV点けっぱで寝ようが、朝まで釣りしようが自由!
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