UTR-55CQC風チタンティップ製作の続き
実は今日も休みです。
そうなの。連休です。
月末14勤で泊まり2回というブラック勤務明けなの。
だから昨夜夜更かししてコーティングまで一気に済ましておいたの。
嫁が仕事に行っている間に、汗ばむ程に暖房かけて一気に硬化!
...少し具合悪くなりました。
夕飯の買い出し前に漁港で少し振ってみた。
リールシート未接着で差し込んだだけの状態だけどね。
リアグリップもつけてないwwww
さて、このロッド
チタンの継ぎ目をカーボンブレイドで補強してあるので、8628MHという硬めのブランクと1.2mmチタンでも綺麗なベンディングが出ました。
チタン露出の短さも影響しているでしょう。
また、補強したことで継ぎ目から極端に曲がる事が無いので使い込んでもチタンの接続部が金属疲労で折れることは無いでしょう。
0.6gの味の素スタジアム(通称アジスタ!)にベビサーを付けてキャスト。
カーボンソリッド並みのシャープな振り抜けが可能でした。
ティップも軽く、チタンティップ特有のポヨヨンが無いし。
しかし今日はオフショアの風が強く、02号のエステルが舞い上がってしまいましたが、懸念していたフィネスの操作性は及第点でしょうね。
スロー&クイックな操作も両方出来そうです。
今までの作品で1.2mmではティップが入り過ぎてクイックな操作は苦手だったんですが。
うん。悪くない。
11cmチタンって意外と悪くなんじゃないか?
万が一、あわよくばを想定してガルプを付けたが、潮止まり&澄み潮で底が丸見え状態で堤防際にも魚の気配は全くない。
寒いし10分程でテスト終了。
11cmチタンの大いなる可能性を感じただけのテスト釣行でした。
晩飯の支度しつつ、スレッドのカスやマスキングテープでどっ散らかしたリビングを掃除します。
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